皆さま、おはようございます。
今朝6時、気温4度と冷えています。
Blogでも時々登場する船の科学館。残念なことに、1月末で取り壊しとなります。
耐震基準を満たしていないため、数年前から船の形の建物には入れなくなっていました。その後、建物外にある展示場と、昔の写真が飾られたミュージアムという名の売店、そして初代南極観測船の宗谷のみ見学可能となっていたのですが、どうやら宗谷以外は、1/28で閉鎖となるようです。取り壊し前に見ておきたいという方は、お早めにお出かけ下さい。なお、宗谷では来館記念のオリジナル御朱印を販売しているようです。
詳しくは⇒「船の科学館」のHPを参照ください。
こちらに越してきて15年経ち、まわりの風景も変わりました。
ビーナスフォートや観覧車が無くなり、残念に思っていたら、建物に隠れていた東京湾が見えるようになり、観覧車のあったあたりはサーキット場になり、ゴーカートでコースを走る様子が見えます。
白い大きな屋根の場所が、City Circuit Tokyo Bay、屋内と屋外の会場があるようです。
暖かな季節になったら、一度挑戦してみたいです。
ここで今年選んだおせちの感想を。
私が選んだ京都料亭の和洋2段おせちは、うちでは△でした(なので、名前は書きません)師匠いわく「どれを食べても同じ味」素材は良かったのですが、ちょっと飽きてしまいました。
一方師匠の選んだこちら↓
酒場詩人の吉田類さん監修のおつまみおせちは、どれも凝った味で、自宅では再現出来ないような美味しさでした。どうやらうちでは、少しづついろいろなものが味わえるタイプが向いているようです。次回のおせち選びのポイントにします。
食べ終わった容器を使って、スヌーピーのPVCを飾ってみました。
春のジャンクショーに持っていく予定です(笑)
さて今日も、8日に大江戸骨董市に持参する品をいくつか紹介します。
荷解きで、またまた出てきた香水瓶。
今にも動き出しそうな猫ちゃんたちです
プードルと、薔薇の花の香水瓶、「美女と野獣」の薔薇の花を思い出します。
可愛いレシピ缶もあります。
撮影忘れてましたが、リクエストの多いアルミプレートも新着を持参します。
ガラスでは、1930年代のマクベスエバンス、アメリカンスウィート
ソーサーですら、こんなに美しい透け模様です。
新春の青空のようなスプレーマグも出てきました。
余談ですが、ファイヤーキングは寒色が少ないです。
当時、大恐慌からようやく景気回復したアメリカでは暖色系が好まれ
「景気に水を差す」と寒色系が不人気だったからだそうです。
明日の出店場所は、東京駅側です。
BROOKLYN ROASTING COMPANY(カフェ)前になります。
(参考までに、地図を掲載いたします。)
会場の東京国際フォーラム地上広場が改修工事中のため、骨董市の開催時間が朝9時~午後3時までと短縮されています。できれば、お早目のご来場をおススメいたします。
皆さまのご来場をお待ちしています。