師匠の買い付け日記

皆さま、こんにちは。

毎年楽しみにしているこの花壇は

「種団子」といういろいろな花の種が入った泥団子を投げて

種まきをします。

さて、今日からは出発時に遡って

買い付け時の風景を紹介したいと思います。

なかなか写真を撮る余裕がなかったようで

一日数枚程度しかありませんが

師匠から聞いた話をもとにご紹介します。

約1か月ほど前、GW明けに羽田空港から

シアトル経由でシカゴに向かいます。

例年の5月より早く出発したのは

もしも、到着地で自主待機などとなっても大丈夫なように

余裕を持ってスケジュールを組みました。

閑散とした羽田空港、人がいません。

免税店も閉まっています。

ラウンジも、、、

それでも搭乗したシアトル行きには乗客50名がいたそうです。

国際線の乗客50名、、、

座席をひとり一列ずつ確保しても空いている感じです。

アメリカでは、入国審査をスピーディーにするために導入された

キオスク端末がコロナ感染防止のため、使用停止され

昔のように、入国審査官による口頭の確認だったそうです。

いつもは、画面で指紋の確認があるのですが

その画面も使用停止となっていたそうです。

画面を複数の人が使用するリスクを避けているんですね。

シカゴに着いたのは、夕方5時くらい。

無事入国できて、自主待機期間などもなく

ほっとしたようです。

いつものように、空港からレンタカー会社に。

予約したレンタカーを借りる手続きをしていたら

マスクをしていない女性がいたそうです。

すると、警官が来てその女性にマスクをするように注意をし

マスクを1枚渡していたそうです。

今回お世話になったのは、このワインレッドのミニバン

いつものMotelにチェックインしたら

駐車場内に、COVID-19の無料検査場があったそうです。

到着日の夕食は、隣のガソリンスタンドで買ったサンドイッチ。

あまり美味しくなかったそうです(笑)

無事に到着して、師匠も私もほっとした一日でした。

14日間の自宅待機中です。

皆さま、おはようございます。

お気に入りの種類のあじさいが満開になりました。

昨日は、インボイスの作成に一日かかりました。

なんとガラス食器は、全部で879個！

最終梱包の時、ガラス食器の梱包だけで4時間もかかってしまったそうです。

お疲れさまでした。

昨日は、帰国後の検査がどんなに大変だったかを何度も聞きました(笑)

羽田空港に到着してから

帰国前のPCR検査の陰性証明に加え、

機内で配られたアンケート用紙を持って

同じ書類を3回は確認されたそうです。

更に携帯に3種類のアプリをダウンロードする必要があり

対応可能な携帯を持っていない人は

自己負担で携帯をレンタルする必要があるそうです。

アプリは、COCOAの他、帰国後の位置情報を記録するものや

待機期間中の連絡用TV電話だったりします。

師匠は、アメリカにいる時にすでにダウンロードし

アンケートも準備してあったので

到着後、約2時間弱で外に出られましたが

準備のない方がほとんどで平均3時間くらいかかるそうです。

羽田空港でも、唾液の検査があり

陰性だと用紙にマイナスのついたシールが貼られます。

問題がなければ、ピンク色の紙を渡されて帰宅ができます。

もちろん公共交通機関の使用はできません。

師匠が一人で買い付けに行った理由のひとつに

この問題がありました。

私が日本に残れば、空港まで自家用車で往復することができますし

14日間の待機中も、買い物などを私が対応することができます。

私たちは空港に近いところに住んでいるので

これで対応できますが、離れたところに住んでいる方や

一人暮らしの方は、いろいろとご苦労されていることでしょう。

待機中は、厚生労働省から毎朝11時に健康状態を確認するメールが届いたり

不定期に滞在場所を確認するチェックがあったりします。

渡米する際の準備も大変でしたが

帰国後のあれこれの方が大変かもしれません。

帰国便に外国人ご夫妻が搭乗されていたようですが

携帯アプリなどのダウンロードにかなり手間だっていたそうです。

ちなみに、携帯アプリなどの説明をする空港のスタッフさんは

ほとんどが日本語の話せる外国人だそうです。

おそらく海外からの入国者に対応できるようにということでしょう。

余談ですが、羽田空港で師匠を待っている時に

私の前に駐車していた大型観光バスには外国人の団体が乗りました。

どうやらオリンピック関係（選手？）だったらしく

NHKが取材に来ていました。

こういう時期に、機内どんな感じだったかというと

帰国便の国際線は、師匠が乗ったコンフォートプラス席36席中

乗客は5名だけ。

師匠が予約した一番前の列だけ人が多いので

一列後ろに移って、3席使って寛いだそうです。

機内食はとても質素で

まるで20年前のエコノミー席のようです。

写真は夕食で、パスタとサラダ、アイスクリーム。

一番美味しかったのはアイスクリーム

サラダはドレッシングもなく、食べられなかったと。

師匠いわく、トレイもとても小さくなっていて

もしかすると使用したものはすべて

廃棄されるのではないかと言っていました。

席回りやTV画面などを消毒できるように

消毒用のアルコールティッシュはたくさん配られたそうです。

いつかこの写真が笑い話になるといいですね。

留守番をしていた私に買ってきてくれたお土産はこちら

アメリカのスーパーマーケット PigglyWigglyの帽子

あいにくこれからの季節には、被りづらいので

冬が待ち遠しいです。

そしてこちらは、二人がお気に入りのトルティーヤ

直径が25㎝くらいある大きなもので

日本ではなかなか手に入りません。

師匠が自分用に選んだのは、バーベキューソース2種

バーベキュー大会で何度も優勝したことのある

地元のバーベキュースパイス

ミズーリ州のPoplar Bluffのものです。

お肉だけでなく、野菜やサーモンにも合うようなので

私も使ってみます。

こちらは、欲しかったけれど、買えなかったもの。

アンティークモールで売られていたヤマハのバイク。

次回からは、師匠にあれこれヒアリングしながら

出発時に遡って紹介したいと思います。

おかえりなさい！！

皆さま、こんばんは。

今週は、ずっと良いお天気でしたのに

週末にかけて、風雨が強くなりそうです。

綺麗に咲いたあじさいたち

強い風と雨に負けないでね。

さて、突然ですが、、、、

師匠が1か月ぶりに、アメリカから帰ってきました！！

本当は出発する時からご報告したかったのですが

こういう時期なので、

『無事買い付けを終え、帰国時の検査で

陰性が証明されてから皆さまにご報告したい』

という師匠の希望があり、今日まで控えていました。

こちらが、帰国72時間前のPCR検査でお世話になったシカゴの日本クリニック。

渡米した同業者の方が、帰国時の陰性証明に不十分なところがあり

入国できず、アメリカに戻されそうになったという話を聞いていたので

行き違いがないように、日本のビジネスマン御用達の

こちらのクリニックにお願いすることにしました。

検査前の注意書が日本語です。

このクリニックは、シカゴの常宿のMotelのすぐ近くにあるので

師匠は、検査後Motelに戻って結果待ちしていたそうです。

こちらが陰性証明書

鼻咽頭ぬぐい液でのPCR検査なのですが

検査後は鼻が痛くて辛かったようです。

ちなみに、日本を出発する時の検査も

アメリカ入国時に何かあると困るので

JALのHPに紹介されている専門病院に申込みをしました。

陰性証明書も、国によっていろいろあるようなので

注意が必要です。

日本の検査は、郵送で検査キットが送られてくるタイプで

出発72時間前に、自宅でテレビ電話を利用して

ドクターが見ている前で唾液を取ります。

痛くはないのですが、人が見ている前で

唾液をかなりの量取らなくてはいけないのも

大変そうでした。

翌日に、メールで陰性証明書が届きました。

何度も買い付けに行っているのに

今回は不慣れなことも多く

あれこれ調べたりとバタバタしましたが

幸い入国もスムーズで

しかもアメリカはワクチンが普及したので

アンティークマーケットもスリフトショップも

通常に営業していたようです。

10年近くふたりで買い付けに行っていて

それぞれ役割分担していたので

一人での買い付けはさぞ大変だったかと思います。

特に毎日の梱包は私の担当だったので

今回は師匠が毎朝出発前に早起きして梱包していたようです。

次回から少しづつ、師匠の買い付けの様子を

ご報告したいと思うのですが

まずは、ヤマトさんにお願いしてきた3パレットの荷物の

インボイスを作らなくてはなりません。

これもいつもは私が現地でやっているのですが

さすがに師匠は手が回らず

ノートにメモを取って持って帰ってきました。

明日、そのメモをもとに私が入力作業をしようと思います。

師匠はこれから14日間の待機に入ります。

ゆっくり休んでね。

古いガイドブック

皆さま、こんにちは。

週末いかがお過ごしでしょうか。

新緑の美しい季節ですね。

春に楽しませてくれた桜ですが

この時期、さくらんぼが歩道に落ちているので要注意。

誤って踏むと靴底が紫色に染まります。

このさくらんぼ、食べたことはありますか。

ウォーキングの時によくすれ違う外国人の方が

このさくらんぼをよく食べています。

よく見ると手の届くところは食べられていて

さくらんぼが見当たりません。

「美味しいのかなぁ」と気にはなりますが

口に入れる勇気がありません。

今朝は、郵便受けにこんな冊子が入っていました。

うちの前の道路が交通規制の対象になっています。

ちょうど夏のジャンクショーの搬入・開催日と重なっている日があり

車の入出庫、通行が出来ないと書いてあります。。。

まだ先ですが、どうするかちょっと検討しないと、、、

お台場周辺は、オリンピックの準備が着々と進んでいます。

水陸両用車の出入口には、海の向かって青い建物が。

トライアスロン競技の中継をする場所（？）のようです。

道路には、ピンク色の線が引かれ

大会までは、まだ先ですが

早朝から競技用自転車で走る方々の姿が目立つようになりました。

車より早いのでは、と思うスピードです。

オリンピックとは関係ないと思うのですが(笑)

湾岸署に、大きなピーポー君も出現。

さて、今日5月30日は『ごみゼロの日』だそうです。

ちょっと調べたら、「ごみの減量と再資源化を促すこと」が目的だそうですが

この活動が1982年から始まったと知って驚きました。

空き缶やごみのポイ捨てをやめようとの活動をして

40年近く経つのに、あちこちにごみがポイ捨てされているのは悲しいですね。

しばらくイベントが無いので

今年も、自宅の大掃除に取り組んでいます(笑)

捨てられずに保管しているあれこれ箱をチェックしていたら

こんなものが出てきました。

東京ディズニーランドが出来た当時、もう楽しくて

友人と開園時間から閉演時間まで

一日中遊んでいた記憶がよみがえりました。

一番古いガイドブックはこちら　↓

1983年、オープンした年のガイドブックです。

片づけの最中にこんなものを見つけると

見入ってしまって手が止まってしまいます。

早くまた気軽に行けるようになるといいですね。

晴れ間に

 皆さま、こんにちは。

すっかりご無沙汰してしまいましたが

お変わりありませんか。

毎朝のウォーキング、少し時間を早めて

ルートもその日によっていろいろ変えています。

今朝は、ダイバーシティ東京の前を歩きました。

緊急事態宣言で、すっかり人の気配のなくなったお台場。

ドラちゃんたちも、ちょっと寂しそうです。

ショッピングモールが休館だと、観光客だけでなく

そこで働く人たちも出勤して来ないので

ウォーキングの帰りにすれ違う人も少ないのですが、

唯一増えたのは、工事現場で働く人たち。

お台場周辺は、オリンピック関連施設があれこれ工事中です。

開催まで59日となり

今までまったりしていた工事現場が

早朝からバタバタとしています。

何の施設かわかりませんが

なんだかオシャレな建物ができました。

↑ ここは、以前稲妻フェスティバルやMooneysのストリートカーナショナルズなどが

開催されていた空き地です。

さてフラバグが終わり、しばらくイベントが無いので

ちょっと気が抜けていました。

先週は雨の日が続き、晴れても強風だったりと

倉庫の掃除も出来なかったのですが

日曜日は久しぶりの晴天だったので

朝から倉庫に行って、あれこれしっかりと干してきました。

入荷が続くと、どこに何があるかわからなくなってしまいますが

今はスカスカなので、どの箱がどこにあるか

バッチリです（苦笑）

そして、昨日は梅雨に入る前にと

実家の庭の手入れに行ってきました。

途中、富士山が正面に見えるのですが

ほとんど雪がとけた富士山になっていました。

ところで、電車に詳しい方ならお判りでしょうか。

実家からの帰路、馬入橋で大渋滞。

何かと思ったら『撮り鉄さん？』というのでしょうか

橋と並行している東海道線に向かってカメラを構える人人人、、、

その方々を何事かと見物している渋滞でした。

みんな、お目当ての電車を撮れたかな。

気が抜けていた私ですが

今日、夏のジャンクショーの出店申込書が届きました。

今回も、感染防止から50ブース限定での開催です。

少し先になりますが、しっかり準備したいと思います。

今日の最後は、今朝のドラえもんを見て

クロークから引っ張り出したウッディ君。

ちゃんと椅子に座らせてあげなくちゃね！

嬉しい再会

皆さま、こんにちは。

気づくと、あちこちにドクダミの花が咲き始めました。

今日のJ-WAVE（ラジオ）で、ドクダミの葉の天ぷらが美味しいと言っていましたが

ちょっと勇気がありません(笑)

今日は、倉庫に行って日曜日に濡れてしまったテントなどを干してきました。

本当は昨日行きたかったのですが

昨日の東京はものすごい強風で、

テントなど広げたらどこかに飛んでいってしまいそうな、、、

フラバグの日が強風でなくて良かったぁ~と。

フラッシュバグズミーティング（フラバグ）というのは

フォルクスワーゲンのオーナーさんが全国から集まり

ワーゲンファンのお客様と親睦を図る、フレンドリーなイベントです。

今回も大分や青森からのオーナーさんもいらしていて

来場者の方々は、気に入った車を撮影したり、お話をしたり。

スワップミートにも友人同士で出店していたり

会社の仲間と出店していたりと、とても和やかな雰囲気です。

今回も、近くの出店者の方から

ジュースとホットドックの差し入れをいただいたり

イベント終了後の撤収時に、出店者の男性が3名いらして

『テント畳んでおきましょう』と

あっという間にテントを片付けて下さったり。

二年前に出店した時に、青森からエントリーされた

Kさんご夫妻とご縁ができました。

それから、直接お会いできる機会はなかったのですが

メールでのやり取りがあり

二年ぶりに、今回のフラバグで嬉しい再会となりました！

遠い青森から、いつも私たちに応援のパワーを

送ってくださっているKさんご夫妻。

こういう時期でなければ、ハグしたいほど嬉しかったです。

そして、この後に更に嬉しいことが！！

なんとKさんの愛車rubyredの1964年T-1 が

アワードを受賞しました！！

1964年製とは思えないほど、綺麗なrubyred♡

大事にされているのがよくわかります。

受賞の詳細は ⇒こちらのIGでご覧ください。

Yさん、Tさん、本当におめでとうございます！！

改めて、ご来場下さったたくさんのお客様に感謝するとともに

出店者、主催者の皆さまにも心から感謝しています。

こんなフレンドリーなイベントが最後とは

本当に残念です。

素敵な一日を、ありがとうございました。

フラバグ、ありがとうございました！

おはようございます。

昨日のフラバグ、おかげさまで無事終了いたしました。

ご来場下さった皆さま、本当にありがとうございました。

朝7時半の入場開始より、1時間くらい早く着いたのに

周辺道路は入場待ちの長い列ができていました。

何時に入れるのかと心配になりましたが

予定より早く開場されたようで

スムーズに入場できました。

天気予報で、午後から小雨とあったので

テントを張ってから、ブースのディスプレイを。

ようやく商品を出し終わったかと思ったら

雨がポツポツ、、、、

バタバタ、バタバタとしてしまい

早々にご来場下さったお客様を

お待たせしてしまいました。

ごめんなさい。

その後、ありがたいことに

次々お客様にお越しいただき

写真を撮ってないと気づいたのは

午後になってからでした(笑)

昨日のブース風景をちょっと紹介します。

テントに収まり切れないので

車内にもディスプレイしました。

昨日は、ランタン、クーラーボックス、ウォータージャグなど

アウトドアグッズが人気でした。

売れてしまった後にも

「さっきのあれは売れちゃいましたか」と

戻ってきて下さるお客様も。

皆さま、ありがとうございました。

そして、昨日は嬉しい嬉しい再会もありました。

この話は明日のblogでゆっくりとお話したいと思います。

皆さま、ありがとうございました。