新市街と旧市街(オールドハバナ)にわかれます。
最初にお世話になったホテルは
新市街にあるB&B Tu Habana
事前にエクスペディアで予約しました。
ここに決めた理由は、
新しく、2ベッドの部屋があり
エアコン、TV、熱いお湯のでるシャワー
朝食付き、Wifiあり、というあたりでしょうか。
Wifiは、かるく情報収集できる程度で
blogやIGは、更新できません。
後になり
それでもここのWifiは高性能だったと思い知りました(笑)
オーナーさんは、若く綺麗な女性で
英語が話せます。これも助かりました。
お部屋はこんな感じです。
では、新市街のお散歩に出かけましょう。
気づきました?
ともかく、猫さんが多い。
ほとんどが野良猫さんです。
キャットフードを持ってくるべきだったと悔やみましたが
コンビニやスーパーマーケットがあるわけでもなく、、、
古い建物は、1800年代に建てられた物もあり
残念ながら、崩れかけているものも多く見られました。
歩いていて、よく見かけるのは、パン屋さん
玉ねぎだけ売っている人もいます。
こちらは、八百屋さん
映画館では、ハリーポッターが上映中です。
海沿いのガソリンスタンドに、
コンビニらしいお店を見つけました。
赤い文字でRIVIERAと書かれたところがお店です。
店内に入ると、警備の人に荷物を預けるようになっています。
バックを持ったまま買い物することは出来ないようです。
私も肩から下げたポシェットを預けようとしたのですが
小さなポシェットだったので,、そのままでOKでした。
店内の品揃えは、こんな感じです。
種類は少なく、同じ物が棚に並んでいます。
私たち観光客からすると
物価はメキシコより高く、米国並みでしょうか。
缶ビールは、1本1ドルくらい。
それでも、日本よりは安いですね。
地元の方は、別の通貨を使い
私たち観光客の1/3~1/4くらいの価格で購入できるようです。
町には、観光客目当てのいろいろなタクシーが走っています。
ちょっとぼーっとしていると
「タクシー、タクシー」と声がかかります。
ドアについた青いマークは
「部屋貸ししてます」という印です。
野良猫さんだけでなく
野良(?)鶏さんもいます。
道路を普通に歩き回っています。
夕食は、新市街にあるこのお店でいただきました。
イタリア人の方が、経営しているお店です。
テーブルに着くと、スペイン語か英語か聞かれます。
英語でお願いと伝えると
英語のメニューが渡されますが、料理の説明はスペイン語です。
生野菜が食べたくて、サラダを頼むと
大ボウルに山盛り出てきました。
ウエーターさんオススメのPICO
薄いピザ生地で、具を包み焼いたものです。
オリーブオイルを掛けていただきます。
師匠は、パイ生地にチキンとビーフを挟んだものを。
マヨネーズやケチャップは無く
オリーブオイルとバルサミコ、塩、胡椒でいただきます
サラダもPICOSも、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
このレストランにも猫さんがいて
おねだりしたり
テーブルの下で、くつろいだり
爆睡したりしてます(笑)
翌日は、世界遺産のトリニダに向かいます。
※補記 新市街エリアは、昼間は治安もよく(夜は外出していないので不明)
学生や仕事で滞在する人が利用することが多いようです。
但し、観光場所に行くのには、タクシーが必要です。
※掲載している情報は、2018年1月に訪問した際のものです。
実際にキューバを訪問する方は、最新情報を確認して下さい。