メキシコからキューバへと、楽しい休日を過ごしました。
備忘録もかねて、ちょっと細かく書いて見ました。
blogで、休暇の様子をお付き合い下さった皆さま
ありがとうございました。
キューバでは、トリニダで革命博物館なども見学したのですが
事前の勉強不足と、説明文がスペイン語で
正確に理解出来なかったので、紹介を省きました。
訪問予定のある方は、
事前にキューバの歴史を勉強しておくとよいかもです。
もちろん、出来ればスペイン語もね。
出発前に、ホテルで朝食をいただきます。
ここのホテルの朝食は、バイキング方式。
果物、ハム、ソーセージ、チーズ、パンの種類が豊富です。
日本でもあるように
オムレツやパンケーキは、その場で作ってくれます。
空港まではタクシーです。
ホテルの近くで、タクシーを手配してくれる人がいます。
ハバナ市内は、タクシーがたくさんいるので
予約しなくても大丈夫です。
料金を確認すると、往路と同様に25CUCでしたが
車は、クラッシックカーです。
クラッシックカータクシーは、料金が高いとか
よく故障すると聞いていたので、
(トリニダ行きの途中で故障して停まっている車がいました)
見るだけにしていたのですが、最後に乗ることに。
広い車内、乗り心地もよく
無事空港到着です。
車から降りると
早速空港に到着した人が料金交渉しています。
到着時に書き忘れましたが、
到着ゲートのある1階は、とても混雑するので
出発ゲートのある2階で、
お客さんを降ろしたばかりのタクシーを拾うのが
早くて便利です。
私たちが乗って来たタクシーは、
クラッシックカーということもあり
2組の観光客が声をかけていました。
出国手続きをし、搭乗ゲートへ。
ちなみに、ラウンジはありません。
キューバへは、ヨーロッパからの観光客が多く
日本人には、一人旅の若者に一度会っただけでした。
搭乗ゲートの売店
葉巻やラム酒を売っています。
ラム酒は美味しかったようですが
私たちは、これから乗り継ぎでアメリカに向かうので
買えません。
滞在中、師匠が愛飲していたコーラ
最安だったのは、トリニダからの帰路に寄った売店
子猫ちゃんがいた、あの売店は約50円でした。
空港では、約150円
ハバナ市内だと冷えていると約100円です。
この飛行機で、まずはメキシコ・カンクンに戻ります。
荷物を運んでいる人たち。
何往復もしています。
女性は、監督しているようで、何も持っていません。
別の機体には、カートのようなもので荷物を運んでいます。
キューバでは、「機内に預けた荷物がなかなか出て来ない」と
聞いていたのですが、こういことだったのですね。
ちなみに私たちは、機内持ち込みのみです。
今回の旅は、乗り継ぎが多いので
迅速に動けるよう、極力荷物を減らしてきました。
上空から見るハバナ空港周辺
往路でも触れましたが
実はマイアミからも近いです。
カンクンに近づき
イスラ・ムヘーレス島が見えます。
カンクンで、一旦メキシコに入国し、
そのまま国際線ターミナルへ。
アトランタに着くと、もう夕方です。
アメリカ入国審査を受け、目的地のダラスに向かいます。
とても珍しいことに
アトランタ空港には喫煙所があります。
師匠が嬉しそうに、入って行きました。
禁煙したら、いいのにね(笑)
空港内で見かけた広告
Puppy mills sell to pet stores.
(嫌な言葉なので、訳しません。)
メキシコの放し飼いの自由気ままなワンさんたちや
キューバの愛らしい野良猫さんたちを思い出します。
世界中の動物が、幸せに暮らせますように。
素晴らしい時間、素晴らしい出会いに感謝です。
やっと、ダラス空港に着きました。
さぁ、仕事です!
※掲載している情報は、2018年1月に訪問した際のものです。
実際にキューバを訪問する方は、最新情報を確認して下さい。