ハバナのホテルの朝食
フルーツたっぷりでハッピーな気分
本場のマンゴージュース、ものすごく美味しくて感動です。
キューバ二日目は、世界遺産の街トリニダ(Trinidad,トリニダード) に向かいます。
首都ハバナから、バスで約5時間、タクシーでも4時間かかります。
バスは、午後発で、現地着が夕方になってしまうので
タクシーを利用します。
乗り合いタクシー(コレクティーボ)を利用する予定で
ホテルのオーナーさんにお願いしたのですが
どうもオーナーさん、手配にあまり慣れていなかったようで
とりあえず、貸し切りタクシーで向かうことに。
タクシーの運転手さんに確認すると
コレクティーボは、前日までに電話で予約が必要だったようです。
トリニダまで、片道150CUCです。
4時間のドライブは、あまり苦にならず
途中サービスエリアのようなところで休憩し、給油して
午後2時には到着しました。
トリニダは、16世紀に砂糖の取引で栄えた古都で
石畳の路地に、コロニアル建築の可愛い家が並びます。
歩いて回れる程度の小さな町です。
では、早速出かけてみましょう。
坂道を登ると広場に出ます。
中央に見える搭は、一番上まで登ることが出来ます。
かつての豪農の館らしき大きく立派な建物も見えます。
歩き疲れたので、ちょっと休憩。
生演奏のあるレストランや
カジュアルなカフェなど
広場のまわりはいろいろなお店で賑わっています。
遅い昼食に、ベジタブルピザをいただきました。
玉ねぎ、ズッキーニ、パプリカ、オリーブ、トマト
薄い生地の上に野菜たっぷり、美味しかったです。
今度は、観光客の少ない裏道をまわって見ましょう。
路上にテーブルを出し、チェスをしています。
気づいたワンさん、カメラ目線です(笑)
次回は、トリニダでお世話になった素敵な宿を紹介します。