ただいまバイヤーの修行中、My Favoriteのnatchanです。
アメリカ買い付け中の話のほか、日々の生活のお気に入りやにこにこ情報をお届けします。

アメリカあるある

皆さま、こんにちは。

 

なっちゃんのにこにこブログ

 

写真は、朝のウォーキングで師匠に甘えるムギちゃんです。

決して、足で踏みつけているわけではありません(笑)

なぜかクロックスが大好きで、別のシューズを履いていると

脚にスリスリはしますが、こんな風に寝転がったりはしません。

 

余談ですが、毎朝のウォーキングで出会う何匹かの猫ちゃんたち。

長期の不在の時に寂しがってはいけないと思い

ご近所のウォーキング友達に、猫ちゃんの様子を見てもらっていました。

寒さが厳しかったり、雪が降ったりでしたが

みんな元気で安心しました。

 

 

今日は、渡米中のクレジットカードの請求を確認しています。

仕事の買い物は師匠のクレカ、私用は私のクレカで決済して

後日の経費確認がしやすいように分けて管理しています。

 

カードの請求を見ていると、アメリカの物価高を実感します。

空港で喉が渇いて買ったお水のペットボトルが450円

ガソリンスタンドで買った朝食のパンと飲み物、二人分で2,600円

毎日の食費だけで大変なことになっています(笑)

為替の影響だけではないようです。日本は食べ物安いなと痛感します。

 

アメリカあるある』ですが、宿泊先で(すでにエクスペディアで支払済でしたが)チェックインの時に保証金としてチャージされた$100が、そのまま請求されていました。

クレカ会社に電話をして確認してもらい、後日返金となる予定です。

面倒ですが、海外でクレカを使用した際は、必ず確認した方がいいです。

 

アメリカあるある』といえば、

ダラスからロスに向かう際のデルタ便、Web チェックインをし

荷物3個を搭乗カウンターに預けようとしたところ

そのうちの2個が規定より大きいので、1個$200、合計$400かかると言われました。

(私たちが買った搭乗券は一人$200しません、荷物の方が高いことになってしまいます)

 

アメリカ買い付けの旅 My Favorite

 

このバックは、Bankers Boxを3個積んだ状態で入れられる、とても便利なバックで

すでに10年以上、渡米の際に利用しています。

後ろに平な補強の棒がはいっていて、バックがクチャとならず綺麗に立ちます。

なぜかテキサスのフリマでしか出会えず、行くたびに新しいバックに買い替えてます。

 

このバックで、今まで一度も超過料金などと言われたことはなく

来るときも、何の問題もなかったのですが、、、

 

荷物に$400は法外なので「来るときは何も問題なかった」と伝えたのですが

荷物担当のオバサマ二人が「これは大きいから超過料金ね」と。。。

これは、ダメだと思い「出直します」と列から離れました。

こういう時、いくつか方法がありますが

今回は搭乗時間も迫っていたので

ひとつの荷物をばらして、段ボール箱に入れ、名前を書き

大きなバックを平に畳んで紐でしばりました。これで大きさクリアです。

(紐とか、段ボール箱を梱包するテープとかがすぐ出せてよかったです)

残りの荷物は持参していた布袋に詰め、機内持ち込みをすることに。

 

アメリカ買い付けの旅 My Favorite

 

もう一つのバックには、Bankers Box3個に帰宅後すぐに手入れをするための

オモチャを入れていたので、箱を出して預けて破損があると怖いと思い

最悪こちらは$200払うしかないと覚悟を決めて、今度は別の列に並びました。

すると担当の男性、先ほどの様子を見ていたのか

私たちの搭乗券を見て、「バックは大きさがオーバーしているけど、ゴールドメンバーだから今回はいいよ」と。

先ほどのオバサマたちの面目も、そして私たちも納得できるナイスな対応でした。

 

ちなみに、ロスからの帰国便には、このバック2個にしっかり詰めてチェックインしましたが全く問題ありませんでした。

 

国内移動だったので、オーバーチャージと言われたのかと

あとで、規定を調べましたがデルタの場合、国内線も国際線も規定は同じようでした。

 

アジア人は荷物が多いので、超過料金当たり前と思ったのか、

朝早い便だったので、その日一番最初に見た大きなバックだったのか、、、

これも『アメリカあるある』です。

後日これが誤っていたとしても、「あらごめんなさい」で済まされてしまいます。

納得できないときは、自分で別の手段を考える必要があります。

今回はナイスなスタッフさんの対応で、助かりました。

 

もう一つ、残念だった『アメリカあるある』は

エクスペディアで予約して行ったMotelでのこと。

予約は確認できているが、入金が確認できないと。。。

すでに支払い済だったのですが「払っていない」の一点ばり。

エクスペディアに確認してほしいとお願いしても

「エクスペディアから電話させろ」と。

エクスペディアは便利だし、直接宿泊するより安く泊まれるのですが

たまにこういうことがあります。

特に田舎の宿で、システムが古かったりすると

予約確認に時間がかかったりします。

 

この時、方法は2つありました。

①現地で支払ってしまって、帰国後にエクスペディアから返金してもらう

②エクスペディアから電話をしてもらう

キャンセル不可で、すでに支払い済みだったので

①にすればよかったのですが、受付の方がともかく電話をさせろとかなり強引です。

エクスペディアは、直接電話できなくなっていて

AIとチャットをしなくてはなりません。

疲れてチェックインしたいのに、AIとのチャットに1時間。

やっとエクスペディアの方に事情が伝わり、電話をしてくれたのですが、、、

エクスペディアの方と受付の方のやりとりに30分以上、、、

 

結局、泊まれませんでした。

理由は入金確認ではなかったようです。。。

そういえば、フロントも閉められて入れず、夜間受付でやり取りしていました。

もしかしたらアジア人お断り(??)だったのかもしれません。

同業者が昨年渡米した際に、2軒続けて宿泊を拒否されたという話を思い出しました。

 

まれにですが、田舎に行くとこういう差別があります。

そして、私たちに嫌がらせをするのは

アメリカでは一番差別されているといわれる人種の方々です。

エクスペディアから返金にするので、とチャットで連絡があり

夜遅く、別のMotelに移動したのでした。

これも残念な『アメリカあるある』です。

こんなことでめげていてはいられません。

サッサと忘れることにしました。

 

 

私は今回3年ぶりの買い付けだったのですが

毎日ともかく忙しく、実はあまり記憶がありません(笑)

ルートを決める師匠に、翌朝の出発時間を決めてもらい

起床し、コーヒーを淹れ、荷物の用意をし

移動中は梱包作業やレシートの整理

時には早朝に洗濯をしたり、その間にBlogを書いたり

気づいたら買い付け終了という感じでした。

自分でBlogを読んで、ああこんな事あったという(笑)

一方、師匠は渡米中のことに関しては

レシートを見ればどんなお店だったか思い出せるほどです。

さすがですね。

 

さて、今日の最後は届いたばかりのDMです。

 

アメリカンビンテージならMY FAVORITE ジャンクショーの準備中です

 

今回の買い付け分は、春のジャンクショーでお披露目の予定です。

 

ジャンクショー

4/8(土)、4/9(日)

横浜産業貿易センターにて

 

皆さまにお目にかかれる機会を楽しみに

もうしばらくは、書類仕事に追われそうな私たちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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