皆さま、おはようございます。
いつもBlogをご覧いただき、ありがとうございます。
一昨日まで、東京クルーズターミナルに外国からの大型客船が停泊していました。
早朝で、まだ暗い時間帯ですが、客船のライトアップで華やいでいました。
数日間停泊をしていたので、お台場から青みふ頭周辺は外国人の方だらけ。
ランニングをしていたり、お散歩されていたり、年配のご夫婦が多かったです。
豪華客船での船旅、リタイア後の楽しみでしょうか。
わかりづらいですが、この建物は昨年3月で閉館になったヴィーナスフォート。
取り壊されることもなく、1年以上が経っていますが
この建物を使って、屋内型エンターテイメント施設ができるというニュースがありました。
オープンは来春らしいのですが、
イマーシブシアターという体験型のアトラクションだそうです。
どんな体験ができるのでしょう。楽しみです。
話は変わりますが、
9月の買い付け分の荷物、予想どおり(笑)遅れています。。。
シカゴから出す荷物は陸路で移動した後、タコマ港から出港するのですが
タコマ港はいつも大混雑、貨物船が港に入れず沖で待機しているとか。
出港時に船便の送料の請求があるので、為替がよくならないかと願っていますが、、、
さて荷物が届くと、荷ほどきに追われてしまうので
今のうちにと、在庫の商品のお手入れをしています。
師匠担当のコールマン、クーラーボックス
チョコパフェ 1969年4月製
綺麗なブルー、1973年11月製
使いやすいプラクーラーボックス 1971年2月製
私担当のビンテージ ピクニックバスケット
こちらは、1950年代~60年代のRedmon
古いタイプは、持ち手が木製、バスケットの蓋部分の木が厚いのが特徴です。
しっかりした造りですが、持ち歩くのには重く感じます。
写真のものは、両面開きです。
こちらも古いタイプ Hawkeyes
高さがあるタイプで、収納力があります。
赤チェックの柄が人気のRedmon 1960年代
持ち手が木製からスチール製に変わっています。
蓋部分は、厚い木製のものです。
この柄は人気で長期間製造されていたようで、蓋部分が薄い合板になった同じ柄もあります。
70年代になると、この形が主流になります。
少し小降りになり、持ち手はスチール、蓋も薄く
古いタイプに比べると、とても軽く、持ち運びしやすくなりました。
バスケットを持って公園でピクニックをするのにぴったり。
今でもアメリカでは、公園ピクニックをしている方をよく見かけます。
写真上のエンジ色も綺麗なコンディションですが、
こちらのグリーンとても綺麗で、もしかしたら未使用かもというコンディション。
底面には、製造会社のスタンプが押されています。
IOWAのBURLINGTON社はHawkeyeの製造会社です。
今日紹介したクーラーボックスとピクニックバスケットは
「清里ジャンクマーケット」に持参する予定です。
このバスケットの中に、かわいいお人形が入っていました。
梱包作業の時に、バスケットの中にぬいぐるみなどを詰めてくるのですが
回収し忘れていたようです。
1970年製、Playskool社のDressy Bessyちゃん
50年以上前のものとは思えない美品です。
上着のボタンを外すと
チャック付きポケットが、、開けてみたら
1969年のPenny硬貨が入っていました。お小遣いもらっていたのかな。
まさか、50年後に太平洋を渡って日本に来るなんて思っていなかったことでしょう。
大切にしてくれる方とご縁がありますように!
さて、今日の最後は、、、
銀座和光の時計塔が工事中だったとお伝えしましたが、
昨日行ってみると、、、、、、
和光の時計塔、1894年に誕生して以来、初めてのキャラクター採用とか。
ディズニー創立100周年を祝って、期間限定のデザインだそうです。
直接ご覧になりたい方は、11/18までなので、ご注意ください。
あわせて、むかいの銀座三越1Fでも『Disney 100 THE MARKET』が開催されています。