皆さま、こんにちは。
いつもBlogをご覧いただき、ありがとうございます。
朝散歩で、偶然「なんて綺麗なお月さま」と思ったら、ちょうど満月でした。今年最初の満月「Wolf Moon」です。以前にも書きましたが、ネイティブアメリカンの方々が名付けた呼び方で、この寒い時期に狼の遠吠えが響き渡ることから名づけられたそうです。思わず大自然と共存する人々の生活に思いを馳せる朝でした。
国際クルーズターミナルにも、今年初の来航があったようで、早朝からビルに灯りがついていました。
大きく綺麗な満月でしたが、私の携帯では残念ながらこれが限界です。
皆さま、3連休はいかがお過ごしでしたか。私たちは変わらず、イベント準備です。師匠はひたすらファイヤーキングの洗浄・検品作業。秋に買い付けた品がまだまだ未手入れで残っています。
洗いカゴのこのDマグ、ちょっと珍しいです。
私は、雑貨の準備を。大江戸骨董市で人気のビンテージポストカードを用意しました。
1960年代のポストカード。ほとんどが使用済みのものなので、使うのではなく飾る用になります。デスク周りなどに、好みのポストカードを置いたり、小さな額に入れるのもおすすめです。
こちらは1990年のHallmarkのものです。図柄は1900年代にあった原画を再現しているようです。
今週末1/19(日)は大江戸骨董市に出店するので、ガラス類の準備も始めました。
小さなガラスコップ、Swanky Swings Glassです。これは1933年から1950年代にかけて、Kraft社が主にチーズスプレッドなどを入れて販売していた容器で、使用後には可愛い柄付きのコップになります。
この図柄の面白いのは、リアルな動物とぬいぐるみが並べて描かれているところです。
リスとリスのぬいぐるみ
反対側には、バンビとバンビのぬいぐるみが描かれています。
こちらは、アンカーホッキングのフォレストグリーン。1950年代
陽射しに映る影も綺麗なグリーンです。
当時はセットで揃えたのでしょうか。広告も時代を現していて素敵です。
こちらは「フェントン」小さな花瓶だと思うのですが、いろいろ調べると、アメリカでは楊枝入れに使っている方が多かったです(笑)
横に写っているルーサイトのオブジェは私物です。
今日の最後はオマケの話。
師匠が予備の携帯を使ってペットモニターを設置してみました。
次の大江戸骨董市に出店する時にモニターするそうです。
大江戸骨董市の出店場所は、前回と同じ有楽町駅側、ビックカメラを背に左端列、駅寄りです。お近くにお出かけの際は、ぜひ遊びにお出かけください。