皆さま、こんにちは。
関東甲信地方は、梅雨入りのようです。
雨でもウォーキングは欠かさない私たち
雨に洗われて、緑がとても綺麗です。
よく見ると白い部分は葉で、時間が経つと緑色になります。
さて、私たち一昨日は、梅雨入り前にと
毎年恒例ですが、年に1度なのでなかなか覚えられず
特に検査を受ける師匠は少し緊張してます(笑)
検査レーンに入る前に、ライトやウィンカー、ワイパーなどを検査します。
検査官の方に「あまり慣れてないんです」と声をかけておくと
検査レーンに入るところから、隣に付き添ってくれます。
ブレーキのテストやライトのテストなど
前方の掲示板の指示に従って車を操作します。
問題がなければ、掲示板に〇
改善が必要な個所には×が表示されます。
全項目〇で、ほっと一息。
この後、排気ガスのチェックと車の下回り(地下にいる検査官がチェックします)
無事終了すると、合格の紙が貰えます。
それを持って、受付にいくと車検証が発行されます。
新しい車検証は、以前の半分くらいの大きさで
中にICチップが埋め込まれているそうです。
愛車のハイエースは、もう10年以上乗っている大切な相棒です。
定期的にメンテナンスして、大事に乗っています。
さて今回のアメリカ買い付けの時は、ミニバンのパシフィカを借りました。
アメリカの空港では、ハイエースのような貨物車は貸してもらえません。
一番荷物が積めるタイプがミニバンになります。
U-Haulに行くと、たくさん積める貨物車を借りることができますが
ベースのレンタル料金に加え、走行距離に応じた料金がかかるので
たくさん走る私たちには、高額なレンタル料になってしまいます。
今回のパシフィカちゃん、運転席上にも、後部座席上にもサンルーフがついていて
とても気持ちよかったです。
いつものように、返却前日には師匠が綺麗にお掃除しました。
パシフィカちゃん、2週間ご苦労さまでした。
車といえば
今回アメリカに入国する際に、意外なことを聞かれました。
入国審査といえば、「何日滞在しますか」とか「どこに行きますか」など
定番の質問だと思っていたのですが、、、
今回の質問は「日本では、どんな車に乗ってるの」???
心の中で「なんで??」
思わず師匠と顔を見合わせました。
「トヨタのHiAce」というと、「トヨタの何??」と聞かれます。
「Van」と言ってようやく通じたようです、、、、、
すると審査官の方が「自分はマツダのCX-5に乗っているよ!」
日本車に乗っている話をしたかったのでしょう。
とっさにCX-5がどんな車かわからなかったのですが
「Wonderful」と答えて、入国審査は終わりました(笑)
アメリカにいると、よく日本製のものをほめられます。
車、バイク、釣り道具のことを話されたこともあります。
世界に誇れるMade in Japan 嬉しいです。