皆さま、こんにちは。
日本は19日のお昼頃でしょうか。
アメリカ時間は18日夜9時になったところです。
出発前のデルタラウンジで、機内でお楽しみ下さいと
おせんべいと煎茶ティーバックをいただき
ルンルンで機内へ。
購入したのは、エコノミーのチケットなのですが
コンフォートプラスにアップグレード。
師匠が選んだのは、中央4席の両端。
師匠いわく、機内で一番空いているのはコンフォートだから
たぶん中央2席は誰も来ないということで
見事二人で4席を占領できました(笑)
ちなみに、エコノミーとプレミアスセレクトは満席でした。
コンフォートプラス、狙い目かもデス。
私は、ベジタリアンミールの機内食をリクエストしていたのですが
ラウンジで食べ過ぎて、手がつきません。ごめんなさい。
その後、師匠は3席独占状態で横になって爆睡。
気流の関係か、予定より1時間も早くロサンゼルス空港に到着しました。
コロナ以降は、キオスクという機械での入国手続きが休止となっていて
昔のように、入国審査官の確認になっています。
この後、私たちは米国内移動で一番安かった(笑)
午後3時の便でしたが、テキサスとは2時間の時差があり
機上から日没を眺めることに。
ダラスに到着する時は、日が沈んですっかり暗くなっていました。
ダラス空港に到着後、シャトルバスでレンタカーセンターへ。
予約したHertzのカウンターで予約票を見せると、、、
『支払い済みなの？今日はもう車がないのよね』と、、、、、
師匠も私も初めての経験でビックリ。
日本なら、予約の入った車は貸し出ししませんが
こちらではそんなことは考えずに、
カウンターに来た順に車を貸し出してしまうのでしょう。
コロナ前は、保有していた車が潤沢にあったので
それでよかったのでしょうが、
この数年に利用者が激減し
駐車スペースに困ってレンタカーをかなり処分してしまったそうで
保有している台数がかなり少なくなっているようです。
夜9時近くにカウンターに行った私たちは
『どの車も1台もない』ということになりました。。。
しかもカウンターの女性は、予約者に同じ説明をしているせいか
『明日出直してね』と言ってさっさと離席してしまいました。
仕方がなく、レンタカーセンターの前にいたタクシーで
予約したホテルにチェックイン。
アメリカでタクシーを利用したのは初めてですが
乗車前に金額もはっきり教えてくれるし、ホテルに向かう途中に
師匠のビールを買いにガソリンスタンドにも寄ってくれました(笑)
宿泊したホテルの方に相談して
翌朝は、ホテルのシャトルバスで空港⇒レンタカーセンターに再度向かいます。
朝7時にいくと、昨夜とは違う女性がカウンターにいて
親切に調べてはくれますが
やはりミニバンは1台もないとのこと。
貸し出しをしているミニバンが
何時に戻るかもわからないということで
私が『とりあえず今ある車を借りて、
後日ミニバンに替える』という案を相談していたところ、、、
男性の整備士さんが『ミニバンが戻った！！』と。
受付の彼女と私たちで大喜び。
洗車するまで待って、やっと予約した車を入手しました。
しかも、師匠希望のクライスラー（後部座席が畳めます）です！！
思いがけない初日でしたが
なんとか無事に希望したレンタカーをGetしました。
買い付けの旅、スタートです。
