皆さま、おはようございます。
雨の水曜日、少し肌寒いですね。
一雨毎に、秋が深まるのでしょうか。
師匠が帰国する直前には、Motelで朝晩暖房を入れていたそうです。
最後のマーケットを終えて
師匠は梱包作業に追われていました。
毎週月曜日に、ヤマトさんに荷物を預けておいたので
最終週は、それらを綺麗に箱詰めする作業があります。
Dコンと呼ばれる大きな大きな段ボール箱に
約5段くらい積むので、なるべく同じ高さのものを揃えて並べます。
クーラーボックスの上に貼ってあるピンク色の付箋は
それぞれ中に何が入っているかが書いてあります。
たいていは、ぬいぐるみなど重くないものを入れてあります。
この写真のぬいぐるいは、なんと1軒のマーケットで買ったそうです。
このコたち、師匠を待っていたのかな。
パズルのような作業をしていくと
後には、形が違ったり、下積みできないものが残ります。
※中央の黄色いマクドナルドのディスプレイはご予約済みです。
ビンテージチェアは一番上に積みます。
作業に、いつもの倍近く時間がかかり
なんとかヤマトさんの営業時間内に終わったようです。
今回は買い付け初の4パレット
2トンロングには3パレットしか載らないので
ハイエースも出動するようですね。
今のところ、11/15に東京港に入港する予定です。
引き取れるのは、数日後になるのかな。楽しみです。
ヤマトの担当者ジェイソンさん、いつもありがとうございます。
また来春に会いましょう。
発送手続きを終え、翌日は帰国前のPCR検査です。
今回も日本クリニックにお世話になりました。
日本入国用の証明書付きの検査は、1回約35,000円かかります(涙)
しかもアメリカは鼻に棒を入れて検査するので、すごく痛いそうです。
結果は約30分くらいで出ます。
結果が陰性であることが大切ですが
日本入国の際は検査方法がきちんと掲載されていることも重要です。
こちらの病院は、領事館にもおすすめと掲載されているので
安心ですが、費用の安いところで検査をすると
トラブルになることが多々あります。
この陰性証明は、飛行機に搭乗するときに
航空会社の方が確認をして
問題がなければ、搭乗券に緑のシールが貼られます。
(デルタ航空の場合)
シアトル乗り継ぎだったのですが
この搭乗券のシールが無い人は、日本行きの便に乗れません。
今回も若い女性の方が、搭乗拒否されていたそうで
理由は、陰性証明に検査方法の記載がないからだそうです。
アメリカはすっかり日常生活に戻りつつあり
前回は、袋入りのものしかなかった航空会社のラウンジも
もとに戻っていました。
デルタラウンジのコーヒーは、スターバックスコーヒーです。
国内線はアップグレードされて、一番前の席になったとか。
日本に着くと、またまた検査です。
陰性の人にはマイナスの印が記載されます。
師匠の場合は、自宅待機10日ですが
滞在場所によっては、強制隔離3日~6日の方もあります。
待機期間中の在宅確認方法などが記載された
パンフレットを渡され、到着後約1時間くらいで出てきました。
長い買い付けとひとりでの梱包作業で、へとへとだったようで
上空から東京の景色が見えた時には、ホッとしたそうです。
さて、今日の最後はこちら
ドライブインかカフェかな??と思っていたのですが
ここはアンティークショップだそうです。
お店の前に停まっているフォードのビンテージカーもオシャレです。
今回の後半に活躍したレンタカーのミニバンを近くに停めて
記念写真を撮ってきたそうです(笑)
ミニバンさんもお疲れさまでした。
ここでお知らせです。
今週末は、大江戸骨董市に出店いたします。
出店場所は、有楽町駅側 D1-2
ビックカメラを背に左端列、シェイクシャック側です。
(前回の出店場所のひとつ隣になります)
※ご来場の際は、主催者からの下記のご案内を一読願います。
10月3日の開催に多くの来場があったため、17日は、会場内が混みあう前に、入場制限をさせていただきます。ガラス棟沿いにお並びいただき、退場されたお客様の人数分くらいを目安に少しずつご入場いただきます。並び列をつくることのできるスペースがなくなりましたら、整理券を発行させていただきます。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。