おはようございます。
ここ数日、寒かったですね~。
東京では、みぞれが降ったりして
せっかく咲いた河津桜もびっくりしていることでしょう。
お台場では、昨年末から水陸両用車の運行が正式に始まりました。
以前紹介した「TOKYO NO KABA」の他に「SKY DUCK」も加わり
陸路から、お台場の海にダイブする大型のバスをよく見かけます。
一日に何往復もしているようですが
どうやらこの寒さで、乗る人が少ないらしく、、、
よくても2~3人、無人の時も多く、、、
暖かくなったら、一度乗ってみたいです。
今日は、銀座三越に持っていくデプレッショングラスを紹介します。
デプレッショングラスは、
1930年代にアメリカで作られていたガラス製品のことで
透け感のあるガラスに、繊細な模様が特徴です。
本場アメリカでは、
デプレッショングラスのコレクターさんの方がたくさんいらして
アンティークモールなどでは
シリーズ別に美しく飾られたガラス食器を見ることができます。
こちらは、マクベスエヴァンス(MacBETH-EVANS Glass Campany)社製
アメリカンスイートハート 1930年~1936年製造
愛らしいピンクに、優雅なデザインが透けて見えます。
見た目ほど、薄くもなく使いやすいタイプです。
シャーベットグラスは、
そのままアイスクリームやシャーベットを入れてもいいのですが
フルーツやキャンディーなど入れても素敵です。
このシリーズには、ホワイトもあります。
写真では、わかりづらいのですが
ソーサーやプレートに透けて見える柄は
繊細で、とても美しいです。
そして、たびたびblogで紹介しているマクベスエバンス社
ペタルウェア 1930年~1940年製造
花びらのようなデザインと愛らしい3色のトリムがたまりません!
1930年代のガラス食器たち
是非この機会に手に取ってご覧下さい。