小さな島、イスラ・ムヘーレス島に行ってきました。
イスラ・ムヘーレスとは『女の島』という意味だそうで、
マヤ時代に月の女神を祀っていたことからこの名がついたと言われています。
カンクンの港から船で約30分です。
移動中の間、ゆっくりと綺麗な海を眺めていたのですが、、、
コメディアンのような船長さんの愉快な話に、つい聞きいってしまいます。
基本的にスペイン語ですが、その後でちょっと英語に訳してくれます。
ちなみにスペイン語は全くわかりません。。。
船長さんは、「アメリカから来た人」とか「カナダから来た人」と呼びかけ
みんな手をあげて応えているのですが
一番多いのは、アメリカから来た方、次は意外にもブラジルからの方々でした。
カンクンには、中南米からもたくさんのお客様がいらっしゃるようです。
あいにく日本から来たのは、私たち二人だったのですが
「ようこそ、こんにちは、トヨタ、ソニー」と
知っている日本語を連呼していました(笑)
島に着くと、桟橋には大きなペリカンらしき鳥が、、、
みんなが桟橋を歩いても逃げません。
彼らが先住者で、私たちが遠慮して歩きます。
ホテルが立ち並ぶカンクンより、少しローカルな感じのこの島
海が一層綺麗という島の最南端、メキシコの最東端に行きたくて
タクシーのドライバーさんに料金の交渉をして
連れていってもらいました。
美しい海を眺めていると、師匠が岩場にイグアナを発見!
休憩のできるエリアにも、可愛いイグアナが、、、
どうやら、この島はイグアナの住む島のようで
こんな大きなイグアナの像がありました。
像の下の解説がスペイン語だったので
詳細は不明です、、、
私も師匠も、爬虫類も含めて動物大好きなので大興奮
景色を眺めるどころではなく
ここにもいる、あそこにもいると大きなイグアナを見つけては
喜んでいました。
この島に来たのには、別の目的があったのですが
天然のイグアナに出会えて、ラッキーでした。
別の目的については、次のBlogで報告しま〜す。