ただいまバイヤーの修行中、My Favoriteのnatchanです。
アメリカ買い付け中の話のほか、日々の生活のお気に入りやにこにこ情報をお届けします。

パレットの足も壊れる重さです!

9月末にシカゴから発送した3パレットの荷物が、無事東京港に着きました。
今回は、上限ぎりぎりに積んだ2パレットと、
とても重くバラ積みできない1パレットなので
とてもハイエースだけでは、対応できず
レンタルした2トン車とうちのハイエースの2台で倉庫に向かいます。



ヤマトさんの倉庫で、荷物が出てくるのを待っています。


私たちのような車で来ている人はあまりおらず
ほとんどが写真のような大型車です。










しばらくすると、私たちの荷物3パレットが出てきました。










係の方が「背の高い荷物2パレットと、重い荷物1パレットですが、
どうされますか」と。

私たちがレンタルした2tトラックにはパレット2枚しか積めないので
心配そうに声を掛けられました。



背の高い1パレットをハイエースにバラ積みして









残りをトラックに積みたいとお願いしたところ、、、









あまりの重さで、パレットの足部分が折れてしまっていました。


このままではトラックの荷台でグラグラして危ないので
急きょヤマトさんの倉庫の方が修理して下さいました。









よく見ると、別の足も少しヘタリ気味です。








なんとか車に2パレット積み
知人から借りたラッシングベルトをつけようとしたものの
背が高すぎて、長さが足りず(笑)

ベルト2本をつないで、2パレットをぐるりと。










ヤマトさんの倉庫から約30分、ゆっくりゆっくり走って
無事荷物を引き取りました。








このあと、トラックの荷台から荷物を下ろし
パレットは産業廃棄をしている業者さんまで持ち込んで処理してもらいます。

木材のパレットは、お風呂屋さんなどがあれば
喜んで引き取ってくれるらしいのですが、
近所にそのようなところもなく、
専門の方に処理をお願いしています。



さて、明日から冬のイベントにむけて、荷ほどきで〜す(^0^)/

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