昨日の大江戸骨董市に、ご来場下さった皆さま
ありがとうございました。
お天気が心配で、テントに重しを厳重につけ
ビニール合羽も供えて準備したのですが
幸い雨は降らず、途中で強い陽射しを浴びるほどの晴天になり
別の意味でテントがあって助かりました。
会場の東京国際フォーラム地上広場は緑がとても多く
春は新緑を、秋は落葉と、季節を感じられるとても素敵な場所です。
なんと昨日は、通路に羽化したばかりの透明なセミと抜け殻を発見。
幸い搬入の時で、まだあまり人が歩いていなかったので
誤って踏まれてしまうこともなかったのでしょう。
ひっくり返っていたセミに、指を出すとしがみついてきたので
そのまま近くの木に登らせてみました。
ところで、昨日の大江戸骨董市は予定より30分早く終了となりました。
バタバタと片付ける様子に驚いた方もいらっしゃることでしょう。
ゆっくりご覧になれず、本当にごめんなさい。
実は主催者の方から「雨雲が近づいているという情報があります。
早めに片付けを始めて下さい」というアナウンスがありました。
そのときは、特にお天気が崩れる様子は感じられなかったのですが
このアナウンス、大正解でした!!
片付けを終え、テントをたたみ、荷物を地下駐車場に運び終わるころから
大粒の雨が‥
アナウンスのおかげで、ほとんどの出店者が雨に濡れず
帰路につけたのではないでしょうか。
その後、激しい雨と雷になってしまいました。
ご来場下った皆さまも濡れずにお帰りになっているとよいのですが。
セミさんも、あの大雨しのげたかな。