初日はセントルイス市内のMotel 6に宿をとり、テレビをつけたままウトウトしていたら急にテレビの画面が変わりTORNADO WARNINGの番組が始まりました。ちょうどセントルイスからジャンクション シティにトルネードが進むという予報を画面で示し、「外に出ては行けない」「トルネードを見にいってはいけない」と盛んにアナウンサーが伝えています。外は強風にとても大粒な雨(雨粒までアメリカンサイズです!)が舞っていて、まるで部屋の窓やドアに石が投げつけられているような音がします。外はパトカーがサイレンを鳴らしながらパトロールをしているようです。
ちょっと不安になり、熟睡中のうちの師匠を起こしたら「このあたりはトルネードが多い」とつぶやき、そのまま寝てしまいました。
幸いトルネードの進路から少し外れて、30分くらいで小雨に変わりました。