ディズニー ジーニープラスとは

皆さま、おはようございます。

お台場では、河津桜が咲き始めているようなのですが、

このところ朝のウォーキングに行ってません。。。

理由は、私の腰痛です(笑)

アメリカから帰国して、なんだか腰の調子が、、、

寒さもあるのですが、だいぶ以前にぎっくり腰を経験したこともあり

ちょっと慎重になっています。

以前からイベントなどで、終日立っていたり、搬出作業などをすると

腰痛気味だったのですが

昨年の6月からYouTubeの『セルフケア整体nobu先生』の腰痛解消セルフケア整体を毎日続けていたら、年末にはすっかり良くなっていました。

ところが、買い付けで渡米していた間、このセルフケア整体をすっかり忘れてしまっていました。継続は力、ですね。昨日から再開しています。

一日3分程度なので、毎日続けたいと思います。

今日は、休暇中に訪れたカリフォルニアのディズニーで大活躍した

『ジーニープラス』について、少し触れたいと思います。

（2023年2月時点での情報です。実際に訪問する場合は最新情報をご確認下さい。）

休暇中にディズニーに行けるとわかった時、最初にしたことはチケットの予約です。

行きたい日のチケットを持っていないと入場できません。

アプリをダウンロードして、日付を指定してチケットを取ります。

※東京ディズニーランドのアプリと、アメリカ（カリフォルニア、フロリダ）のアプリはまったく別のものになります。

チケットの番号を入手したら、パークの入園予約をする必要があります。

チケットを購入するだけでは、入園できないのでご注意ください。

宿泊するホテルが、オフィシャルかその他のホテルかで

入園予約の方法が異なりますので

詳細は、ディズニーのHPを参照してください。

www.disney.co.jp

チケットを購入し、入園予約を済ませて

気になるのは『乗りたいアトラクションに乗れるだろうか』ということです。

カリフォルニアのディズニーにしかない、いくつかのアトラクションには

ぜひ乗りたいと思っていたので

いろいろ調べると『ジーニープラス』という仕組みがありました。

簡単に言うとアトラクションの優先レーンを時間指定で予約できる仕組みです。

一人$25だったと思います。

アプリ上でジーニープラスを申込み、その日に乗りたいアトラクションや行きたいレストランをチェックしておきます。

その日の混み具合などから、自動的に判断して○○には10時30分~11時に優先搭乗できますよ、などど教えてくれます。

そのアトラクションに乗りたい場合は、その時間を押して予約を入れます。

優先搭乗レーンなので、待っても10分、ほとんど待たずにスイスイと搭乗口に進めます。

ここで注意事項です。

・同じアトラクションにジーニープラスが使用できるのは1回限りです。

もう一度乗りたいとなったら、通常ゲートで並ばなくてはいけません。

・すべてのアトラクションがジーニープラスの対象ではありません。

対象外のアトラクションがあるので注意です。

前回乗れなかった「ライズオブレジデンス」はジーニープラスの対象外でした。

＄25払うとこのアトラクションに優先搭乗できるという別のチケットがありましたが

私たちは、追加は払わずに40分待ちで通常搭乗しました。

平均70分~100分待ちなので、40分待ちはラッキーでした。

なぜか、、、朝早い時間に駆けつけたからです。

アメリカのディズニーは、午前中の早い時間は比較的すいています。

ジーニープラスの対象でない、乗りたいアトラクションは

朝いちばんに行くと比較的スムーズに乗れると思います。

あわせて、入場時間について触れると

朝8時入場開始の場合は、おそくとも7時半には会場入りした方がいいです。

荷物の検査や入場券の確認（チケットが不正使用されないよう、最初の入場時にはカメラで顔写真を撮影されます。）を済ませ

会場入り口はいって、ウォルトディズニー像のある広場までは

8時前でも入ることができます。

話を『ジーニープラス』に戻します。

朝は比較的すいているので、『ジーニープラス』の権利は使わずに

ミレニアムファルコンなどに乗ることができました。

師匠が『ジーニープラス』要らなかったんじゃない？と言っていたくらいなのですが

時間が経つにつれ、人が増え、『ジーニープラス』が大活躍。

たいして並ばずに乗れるアトラクションの待ち時間中に

次は何に乗ろうかと、アプリで確認して、予約を入れます。

ジーニープラスでの入場可能な時間になると

携帯画面にQRコードが表示され、それを入口の機械に読ませるだけで

優先搭乗口に入ることができます。

ちょうどアトラクションを楽しんで、降りてくるころに

予約した次のアトラクションの入場時間になっていたりするので

並んだりせずにスイスイと希望のアトラクションに乗ることができました。

地元で、年に何度も訪問できる方には不要かもしれませんが

私たちのように、たまにしか訪問できないゲストにはとても便利なシステムでした。

余談ですが、チケットを購入した時に駐車証（$30）も一緒に購入したのですが

宿泊先がディズニーにとても近く、シャトルバスも充実していたので

駐車証は不要だったかもと思いました。

駐車料金は当日支払うこともできるので、宿泊先を決めてからでよいかもしれません。

夢の国、また行かれるようにお仕事頑張ります！

さて、今週は書類仕事をだいたい終えてほっと一息

気分転換に、持ち帰ったオモチャのお手入れをしたりしていました。

ソニックのミールトイ　

バナナスピリットやアイスクリームサンデーは1995年製

それ以外は1999年~2000年のものです。

グリーンちゃんは、ソニックではありません。

こちらは、1995年アメリカのマクドナルド　マペットワークショップ

セサミストリートのキャラクターなどのデザイナー・ジムヘンソンのものです。

帽子やギターなどの付属品は、他のものと付け替えることができます。

高さ約13㎝と存在感のあるミールトイです。

マクドナルドのミールトイの中でも、特に気に入っている

マダムアレキサンダードール

スリーブアイ（お目目がパチパチします）、手足も動く優れもの

マックのおまけとは思えない、高品質です。

赤ずきんちゃん

こちらは、赤ずきんちゃんに出てくるオオカミ。

ずっと猫だと思ってました(笑)

他にも、ミッキーやミニー、ピーターパン

不思議の国のアリスに出てくるマッドハンターなどいろいろあります。

エムアンドエムズの紙製のバス

こちらは前回の買い付けで師匠が見つけてきたもので

コレクターズ本にも掲載されているレアもの。

今回分で最後になります。

向かって右側のイースターのバスは

うさぎの耳が立つようになっていて、とても可愛いです。

（未開封のため、チョコレートが入っていますが食べられません。）

今日はこれから、セルフケア整体の体操をして(笑)

オモチャのお手入れです。

皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください。

5年ぶりの再会

皆さま、おはようございます。

祝日の朝、いかがお過ごしでしょうか。

写真は、ロサンゼルス上空から見たカリフォルニア北部

山頂には、うっすらと雪が積もっていました。

今朝はラスベガスでも雪が降ったそうです。

さて、今日は今回の買い付けで、なんと5年ぶりに再会したお話です。

以前からBlogをご覧下さっている方は、お気づきになるでしょうか。

マクドナルドのコレクターさんで、コレクター本を執筆されたり

コレクターズクラブの会長も務めたこともある方です。

最後に直接お目にかかったのは、2018年2月

マイナス5度という激寒の日に、ご自宅にお伺いしたのが最後でした。

それ以前は、地元の古いビルの３Fに倉庫を借りていて

年に1~2回は、その倉庫に通ったものでした。

倉庫のあったビル↓、懐かしいです。

（ビルの取り壊しの伴い、オジサンの倉庫もクローズとなりました）

当時の倉庫内部、3階全フロア借りていて

入口はいった部屋には、コレクションが綺麗に展示されていました。

師匠が好きだった奥の部屋、まさに宝探し状態でした。

今オジサンは、自宅近くのアンティークモールにブースを借り

コレクション品を展示販売しています。

今回は約束をしていたわけではなく

アンティークモールのブースでいくつか買い物をし

その際に、値段のついていないものがあったので

電話で問い合わせをしてもらったら

私たちが来ていると気づいて、駆けつけてくれました。

変わらずお元気で、とても嬉しい再会でした。

ご自宅にもお誘いいただいたのですが

移動の予定があったので、また近々再訪しますと約束してきました。

ところで、このアンティークモールのブースですが

一般客目当てではなく、私たちのような買い付けをする人、

またはコレクターさん向けなのでしょう。

ミールトイひとつひとつが、とても高い。

わかっている人でなければ、とても手がでません。

このブースに来たのも3年ぶりだったのですが

値上がりに一層拍車がかかって(笑)

正直欲しくても手がでなかったものがたくさんありました。

せっかく来たんだからと、渋る師匠を説得して

入手しづらいアイテムだけ買ってきました。

大半は送ってしまったのですが

連れて帰ってきたものだけ紹介します。

1991年　McRockin Foods

1989年　Fun With FOOD

（写真右上のSoft Drink Guyは、カナダ製です）

1988年　Flintstone Kids

今回初めて、出会った4体です。

（次に出会える自信がないので、こちらを販売する場合は

セットでと考えています。）

アンティークモールでお会計をしていると

入口近くのブースに、可愛いキャンベルドールが飾ってありました。

古いものではなかったのですが

表情がとても可愛かったので、連れて帰ってきました。

今日ご紹介したオジサンの倉庫に行った当時のBlogは

こちらからご覧いただけます。

myfavorite-antiques.hatenablog.com

アメリカあるある

皆さま、こんにちは。

写真は、朝のウォーキングで師匠に甘えるムギちゃんです。

決して、足で踏みつけているわけではありません(笑)

なぜかクロックスが大好きで、別のシューズを履いていると

脚にスリスリはしますが、こんな風に寝転がったりはしません。

余談ですが、毎朝のウォーキングで出会う何匹かの猫ちゃんたち。

長期の不在の時に寂しがってはいけないと思い

ご近所のウォーキング友達に、猫ちゃんの様子を見てもらっていました。

寒さが厳しかったり、雪が降ったりでしたが

みんな元気で安心しました。

今日は、渡米中のクレジットカードの請求を確認しています。

仕事の買い物は師匠のクレカ、私用は私のクレカで決済して

後日の経費確認がしやすいように分けて管理しています。

カードの請求を見ていると、アメリカの物価高を実感します。

空港で喉が渇いて買ったお水のペットボトルが450円

ガソリンスタンドで買った朝食のパンと飲み物、二人分で2,600円

毎日の食費だけで大変なことになっています(笑)

為替の影響だけではないようです。日本は食べ物安いなと痛感します。

『アメリカあるある』ですが、宿泊先で（すでにエクスペディアで支払済でしたが）チェックインの時に保証金としてチャージされた$100が、そのまま請求されていました。

クレカ会社に電話をして確認してもらい、後日返金となる予定です。

面倒ですが、海外でクレカを使用した際は、必ず確認した方がいいです。

『アメリカあるある』といえば、

ダラスからロスに向かう際のデルタ便、Web チェックインをし

荷物3個を搭乗カウンターに預けようとしたところ

そのうちの2個が規定より大きいので、1個$200、合計$400かかると言われました。

（私たちが買った搭乗券は一人$200しません、荷物の方が高いことになってしまいます）

このバックは、Bankers Boxを3個積んだ状態で入れられる、とても便利なバックで

すでに10年以上、渡米の際に利用しています。

後ろに平な補強の棒がはいっていて、バックがクチャとならず綺麗に立ちます。

なぜかテキサスのフリマでしか出会えず、行くたびに新しいバックに買い替えてます。

このバックで、今まで一度も超過料金などと言われたことはなく

来るときも、何の問題もなかったのですが、、、

荷物に$400は法外なので「来るときは何も問題なかった」と伝えたのですが

荷物担当のオバサマ二人が「これは大きいから超過料金ね」と。。。

これは、ダメだと思い「出直します」と列から離れました。

こういう時、いくつか方法がありますが

今回は搭乗時間も迫っていたので

ひとつの荷物をばらして、段ボール箱に入れ、名前を書き

大きなバックを平に畳んで紐でしばりました。これで大きさクリアです。

（紐とか、段ボール箱を梱包するテープとかがすぐ出せてよかったです）

残りの荷物は持参していた布袋に詰め、機内持ち込みをすることに。

もう一つのバックには、Bankers Box3個に帰宅後すぐに手入れをするための

オモチャを入れていたので、箱を出して預けて破損があると怖いと思い

最悪こちらは$200払うしかないと覚悟を決めて、今度は別の列に並びました。

すると担当の男性、先ほどの様子を見ていたのか

私たちの搭乗券を見て、「バックは大きさがオーバーしているけど、ゴールドメンバーだから今回はいいよ」と。

先ほどのオバサマたちの面目も、そして私たちも納得できるナイスな対応でした。

ちなみに、ロスからの帰国便には、このバック2個にしっかり詰めてチェックインしましたが全く問題ありませんでした。

国内移動だったので、オーバーチャージと言われたのかと

あとで、規定を調べましたがデルタの場合、国内線も国際線も規定は同じようでした。

アジア人は荷物が多いので、超過料金当たり前と思ったのか、

朝早い便だったので、その日一番最初に見た大きなバックだったのか、、、

これも『アメリカあるある』です。

後日これが誤っていたとしても、「あらごめんなさい」で済まされてしまいます。

納得できないときは、自分で別の手段を考える必要があります。

今回はナイスなスタッフさんの対応で、助かりました。

もう一つ、残念だった『アメリカあるある』は

エクスペディアで予約して行ったMotelでのこと。

予約は確認できているが、入金が確認できないと。。。

すでに支払い済だったのですが「払っていない」の一点ばり。

エクスペディアに確認してほしいとお願いしても

「エクスペディアから電話させろ」と。

エクスペディアは便利だし、直接宿泊するより安く泊まれるのですが

たまにこういうことがあります。

特に田舎の宿で、システムが古かったりすると

予約確認に時間がかかったりします。

この時、方法は2つありました。

①現地で支払ってしまって、帰国後にエクスペディアから返金してもらう

②エクスペディアから電話をしてもらう

キャンセル不可で、すでに支払い済みだったので

①にすればよかったのですが、受付の方がともかく電話をさせろとかなり強引です。

エクスペディアは、直接電話できなくなっていて

AIとチャットをしなくてはなりません。

疲れてチェックインしたいのに、AIとのチャットに1時間。

やっとエクスペディアの方に事情が伝わり、電話をしてくれたのですが、、、

エクスペディアの方と受付の方のやりとりに30分以上、、、

結局、泊まれませんでした。

理由は入金確認ではなかったようです。。。

そういえば、フロントも閉められて入れず、夜間受付でやり取りしていました。

もしかしたらアジア人お断り（？？）だったのかもしれません。

同業者が昨年渡米した際に、2軒続けて宿泊を拒否されたという話を思い出しました。

まれにですが、田舎に行くとこういう差別があります。

そして、私たちに嫌がらせをするのは

アメリカでは一番差別されているといわれる人種の方々です。

エクスペディアから返金にするので、とチャットで連絡があり

夜遅く、別のMotelに移動したのでした。

これも残念な『アメリカあるある』です。

こんなことでめげていてはいられません。

サッサと忘れることにしました。

私は今回3年ぶりの買い付けだったのですが

毎日ともかく忙しく、実はあまり記憶がありません(笑)

ルートを決める師匠に、翌朝の出発時間を決めてもらい

起床し、コーヒーを淹れ、荷物の用意をし

移動中は梱包作業やレシートの整理

時には早朝に洗濯をしたり、その間にBlogを書いたり

気づいたら買い付け終了という感じでした。

自分でBlogを読んで、ああこんな事あったという(笑)

一方、師匠は渡米中のことに関しては

レシートを見ればどんなお店だったか思い出せるほどです。

さすがですね。

さて、今日の最後は届いたばかりのDMです。

今回の買い付け分は、春のジャンクショーでお披露目の予定です。

ジャンクショー

4/8（土）、4/9（日）

横浜産業貿易センターにて

皆さまにお目にかかれる機会を楽しみに

もうしばらくは、書類仕事に追われそうな私たちです。

Buc-ee's

皆さま、こんにちは。

週末いかがお過ごしでしょうか。

帰国してから、ここ数日は溜まっていた郵便物の整理とお洗濯の日々でした。

郵便物には、イベントの出店案内もあり

慌てて、4月のジャンクショーと5月のMooneyesストリートカーナショナルズに出店申込みをしました。

間に合ってよかったです。

（ジャンクショーは4/8（土）4/9（日）横浜産業貿易センターでの開催です。）

アメリカにいる時も、4日～5日に1回お洗濯をするのですが

Motelのコインランドリーで洗濯をすると、なぜかみんなスリフトみたいな香りになります。

師匠がいうには、それぞれの人がいろいろな柔軟剤を使うので

香りが混ざっているのだとか。

それが気になるので、帰国すると厚物も含め、全部お洗濯です。

私物の片づけが終わり、お土産箱を開けるとバッキーズだらけ。

テキサスには、少なくともあと1年は行けないので

悔いのないように、欲しいものを買ってきました(笑)

プラスティックカップ（ストローを差すところがあります）

トレイ

ペットはいないのに、ペット用のお水入れ(笑)

朝のウォーキングの友たちに、ミルクでもあげようかな。

コーヒータンブラー

Tシャツは、ハートやピンクのバレンタイン柄が多くて

着られそうもない柄が多かったのですが

それでもいくつかみつけてきました。

珍しく長袖のTシャツがあったので、、

Tシャツは、ジャンクショーで得意そうに着ていると思うので

ぜひみてください(笑)

テキサスのガソリンスタンドとして有名なBucee'sですが

実はロサンゼルスでも大人気です。

（※今は、テキサス州以外にも何か所かお店があります）

休暇で訪れたロスでは、バッキーズのパーカーやTシャツを着ていると

知らない方から話しかけられます。

たいていは「テキサスから来たの？」から始まり

家族がテキサスにいるとか、テキサスに行ってみたいとか

中には、「他には何を買ったのか？？」などなど。

トラックドライバーだという方が、以前から気になっていたが

どんな場所でどんな料理があると聞いてきたこともあります。

（大型のトラックはバッキーズの駐車場に入れないんです）

ディズニーランドでは、バッキーズのTシャツを着ていた師匠に

わざわざバッキーズの帽子を見せに来たオジサンがいました。

最終日にテイクアウトしたイタリアンキッチンの前でも

食事を終えたご家族から、奥様がテキサス出身とかで

ひとしきり会話が弾みました。

カリフォルニアの方々の英語は本当にわかりやすいので

（師匠いわく、学校の先生みたいに発音がきれいだと）

ロスに行く機会のある方は、ぜひバッキーズのTシャツを着て

会話を楽しんでみてください。

帰国日にチェックインカウンターの列に並んでいた時にも

ワンちゃん連れの2組の方と話が弾んだのですが

きっかけはバッキーズのTシャツでした。

小さな愛らしいこのワンちゃん（チャーリー）

女性の方の旅の友です。

気づきましたか？

チャーリーが着ているのはルイヴィトンとシュープリームのコラボ

なんとデザイナーブランドしか着せたことがないそうです。

そして、私たちの前にいた男性二人組のわんちゃんキースと

ご挨拶していました。

彼らはニューオリンズで休暇を楽しむそうでした。

空港内に驚くほど犬が多く、

たくさんの方が犬連れで飛行機に乗るんだと、改めて実感しました。

ワンちゃん用のトイレがあるわけですね。

日本でもこんな時が来るのかな。

帰国しました

皆さま、おはようございます。

おかげさまで、無事帰国いたしました。

今日は、ロサンゼルス最終日の様子と

4時間半遅れの帰国便の話をしたいと思います。

休暇の最終日は、私のリクエストで

パシフィックコーストハイウェイのドライブをしました。

サンタモニカやベニスビーチは混んでいるので

ちょっと下がって、ハンティントンビーチの駐車場に。

1日（夜10時まで停められます）＄15です。

この駐車場の他に、キャンピングカー専用もあります。

確か1日＄40でした。

大きなキャンピングカーがたくさん停まっていて

車の横には、椅子とテーブルが、、、

アメリカでキャンプというとテントではなく、キャンピングカーはほとんどです。

午前中は、人も少なく静かでした。

ドックシッターさんかな。たくさんの犬を連れて歩いています。

レンタル自転車で、走っている方なども見かけます。

自転車で回りたかったのですが、アメリカのレンタル自転車には鍵がなく

途中でどこかに寄ったりできません。

（鍵を壊して盗まれてしまうので）

私たちは、日本での毎朝のウォーキングのように、

海辺をテクテク歩いてお散歩しました。

2月だというのに、サーフィンはもちろん海水浴をしている方もいらっしゃいました。

家族で日光浴をしながら、思い思いに寛いでいます。

お昼頃から、かなり混みあってきたので

予約したHermosa Beach沿いのホテルに移動。

途中でTagetを見かけたので、師匠はTシャツ、私はエコバックを目当てに寄ったのですが、欲しいものは見つからず。

ちなみに、アメリカでスナック菓子を買うときは賞味期限を確認した方がいいです。

この店では、欲しいものの賞味期限がみんな2022年11月でした。。。

移動の途中、ロングビーチあたりには、古いMotelがたくさんあって

雰囲気のある看板をたくさん見かけました。

（見るだけで、宿泊にはおススメできません。あまり治安がよくない地域かもデス）

Hermosa Beachは、ロサンゼルス空港まで車で20分と

帰国前日に利用するには、とても便利な立地です。

坂の上にあるホテルで、ホテルから夕暮れの海が見えました。

帰国の準備の終われ、ホテルの外観の写真を撮り忘れたのですが

室内はとてもモダンなデザインでした。

浴室に飾られていた額、一見怖かったのですが

よ～く見ると、ロックミュージシャンたちの写真でした。

このホテルには室内に冷蔵庫と電子レンジもあり

ビーチ目的の長期滞在にも便利なようでした。

翌日の帰国を控え、早めに休みたかったので

夕食は何も考えず、ホテルの真ん前にあったイタリアンキッチンへ。

ところが大人気店だったらしく、超満員。

テイクアウトに変更して、待つこと15分。

その間、ウェイターさんからフォッカッチャが配られたり

出来たてのトマトペンネに楊枝を刺して

待っている人たちに味見をさせたり、、、

持ち帰った、トマトパスタと師匠のラザニアの絶品なこと！

袋の中には、またまたフォッカッチャと瓶に入ったオリーブオイル

そしてデザートのチョコチップクッキーまで。

もう1泊して、ちゃんとディナーを食べに行きたいほど

美味しいお店でした。

あとから何も写真に撮っていないと気づき、閉店後のお店を撮りました(笑)

機会があれば、再度訪れたいほど美味しかったお店です。

さて、帰国日です。

朝4時に起き、携帯を見るとデルタから数件のメールが届いていました。

予定では、9:45発の羽田行でしたが、11:30発に変更になったとのこと。

日本でもニュースがあったでしょうか。

ロサンゼルス空港で陸路を走行していた飛行機とターミナルを移動するバスが衝突して

けが人が出たようでした。

ロサンゼルス空港のターミナル移動バスは、何度か乗ったことがあるのですが

結構なスピードで、着陸して移動中の飛行機の横をガンガン通るので、

以前から怖いとは思っていました。まさか衝突するとは、、、

事故の日は午後空港が閉鎖されたこともあり

翌日も翌々日にも、スケジュールなどに変更がでているようです。

おそらく、ロサンゼルス空港に着陸できなかった飛行機が、別の空港に降りたりしたので機体の整備スケジュールなどに変更がでたのでしょう。

約2時間遅れの出発になったものの

もしかしたら空港が混雑しているかもと少し早めにチェックイン。

ところが出発時刻の11:30になっても、まだ搭乗できず。

パイロットや客室乗務員も搭乗口で待っています。

アナウンスによると「整備場から飛行機が今向かっています」と。

ちゃんと整備してもらわないと心配なので

みんな仕方ないというような顔で待ってます。

ようやく搭乗できたものの、それから約1時間飛行機はビクともせず停まったまま。

時々「荷物を積んでいる」とか、

「滑走路に入る順番待ち」とかのアナウンスがあります。

結局、羽田空港に着いたのは、予定より4時間半遅れて夜7時半すぎ。

搭乗した飛行機は、ほぼ満席で外国人の方が8割くらいでした。

午後3時には日本に着く予定だったので

その後、沖縄や関西方面に乗り継ぐ方も多かったようで

着陸後には、乗り継ぎ便の変更についてのアナウンスがされていました。

私たちは、自宅に帰るだけなのでよかったのですが

観光で来日された方は予定が狂ってしまったことでしょう。

場所によっては、その日のうちに到着できなかった方もいらっしゃったことでしょう。

今まであまり考えたことがなかったのですが

今回私たちは、行きはロスまでデルタ航空のチケット、

ロスからダラスはアメリカンエアラインの変更不可な安いチケットでした。

乗り継ぎに十分な時間はとっているものの

もしも、行きに4時間遅れなどになっていたら

アメリカンのチケットは使えなくなってしまいます。

次回チケットをとる時は、慎重に検討する必要がありそうです。

大荷物で羽田空港に着いたのですが

タクシーに積める量ではなく

コロナ以降、羽田空港とお台場の間のリムジンバスは休止。

私ひとりモノレールとりんかい線で自宅に戻り

ハイエースを運転して、師匠の待つ羽田空港へ。

二人で家に戻ったのは、夜9時過ぎでした。

もしかしたら、今回の買い付けで一番疲れた一日だったかもしれません。

最後に日本の空港に着いた時の手続きについて紹介します。

昨年までは、面倒な手続きがいろいろありましたが

今はとても簡単に出国できます。

携帯で、厚生労働省のVisit Japan Webにアクセスし

パスポート番号やワクチン接種証明書に記載されている内容を入力します。

登録すると、下のような画面になります。

（この手続きは、帰国のスケジュールが確定すれば、いつでも可能です。）

審査が完了するとブルーの画面に変わります。

（私たちは帰国前のアメリカで入力しましたが、約10分で審査完了になりました）

この画面を帰りの飛行機に乗る際と、日本に着いた際に見せるだけです。

アメリカでも日本でも携帯が繋がる人は問題ありませんが

Wifi頼みだと、空港などでは繋がりにくいこともあるので

スクリーンショットを撮っておくと便利です。

実際に、日本の入国の時に画面が開かずに苦労している方が

たくさんいらっしゃいました。

あわせて、税関の申告もこのサイトで出来ます。

申告済みの人は、空港の税関審査場前にある端末にQRコードをかざすだけで

手続き完了となります。

「買い付け日記」は今日で終わりです。

ご覧下さった皆さま、ありがとうございました。

引き続きしばらくは関連情報を書いていきたいと思っています。

よろしければ、お付き合いください。

おかげさまで、二人とも元気ですが

自分たちが気づかないまま、何かあるといけないので

今月はイベント出店などは控えたいと思います。

また来月以降に、イベントで皆さまにお目にかかれることを楽しみにしています。

カリフォルニア ディズニー

皆さま、おはようございます。

満開の街路樹に、ヤシの木、気温25度、初夏のようなロサンゼルスです。

休暇の最初の2泊は、ディズニーランドにとても近いホテルにしました。

…といっても、熟考して選んだのではなく

買い付け中はとても忙しかったので、前日にネットで予約しました。

鯉の池があったり、ホテル内に寿司レストランがあったり

もしかしたら、オーナーさんは日系かもしれません。

カリフォルニアのディズニーも、日本同様に事前に日付指定のチケットを取る必要があります。

渡米が決まり、ロスで3日の休暇が取れるとスケジュールが決まった昨年の大晦日に(笑)日付指定のチケットだけ先に取っておきました。

カリフォルニアのディズニーは、100周年です。

100年前の夢の国、どんな風だったのでしょう。

変わらずに人々を惹きつけるディズニーマジック、素晴らしいです。

今回のディズニー訪問のお目当ては、スターウォーズ：ギャラクシーズエッジエリア。

早速チューバッカに会いました。

前回来た時に、オープンしたばかりだったこのエリア

まずは、ミレニアム・ファルコンに搭乗。

この乗り物は、パイロット2名、ガンナー（射手）2名、エンジニア2名の6名1組で乗船します。

今回は特に希望しなかったのに、ラッキーにも二人でパイロットになりました。

師匠が上下と方向を操作し、私は左右を操作します。

スリル満点、楽しかったです。

この後、前回はオープン初日で残念ながら搭乗できなかった「ライズオブレジデンス」に乗ったのですが、ネタばれがあるので今日のBlogの最後に書きます。

これからカリフォルニアのディズニーで乗ろうと思っている方は、見ない方がいいです。

「パークホッパー」のチケットを取ったので、アドベンチャーパークにも行きました。

師匠の大好きなカーズランド

メーターもいました。

子供の乗り物と思っていたら、結構大人が乗っているので私たちも(笑)

ピクサー・ピア

大きな観覧車は、「揺れる」カゴと「揺れない」カゴが選べます。

揺れる方を選んで乗ったら、ちょっと怖いくらい揺れました。

2周するのですが、2周目は揺れがわかるので一層怖かったです。

ジェシーのカルーセルの横にウッディがいました。

大好きなトイストーリマニアでは、ウッディ号に乗車

結果は、、、師匠の勝ち～

師匠頑張りすぎて、翌日腕が筋肉痛でした(笑)

ちょっとベンチで休憩していたら、目の前にグリーンアーミーメンが。。

ちょっとお笑いっぽいノリで面白かったです。

さて、今日の最後はディズニーランドの「スターウォーズ：ギャラクシーズエッジ」にある

「ライズオブレジデンス」の紹介です。

ちょうど3年前に来た時にオープン初日だったアトラクションで

アメリカにしかありません。前回残念ながら乗れなかったので

今回はこのためにと言ってディズニーに来たという感じです。

【注意】ネタばれがあるので、これから行く予定のある方はこの先は見ないで下さい。

この乗り物のストーリーを簡単に説明すると

舞台は、惑星バトゥーの地、ブラックスパイア

その森の中に、レジスタンスの基地があります。

私たち乗客は、レイ・スカイウォーカーの指令を受けて輸送船に乗ります。

ところが、スター・デストロイヤーに見つかって私たちは捕虜となります。

捕虜として収容される場所に着くと、、、

ストームトルーパーたちが目の前に、、、圧巻でした。

これ人形ではありません！

捕虜となった私たちは、無事に脱出してミッションを果たせるのでしょうか？？

このアトラクション、最高でした！！

今一番人気のアトラクションだそうです。

ちなみに、このアトラクションはジーニープラスという優先搭乗の対象ではありませんでした（2023年2月時点）

別途＄25払うと、予約ができますが、私たちは朝早い時間だったので、普通に並んで40分待ちで乗れました。

最後までご覧下さった皆さま、ありがとうございました。

The First McDonald's Restaurant (1948)again

今回は、マクドナルド博物館について紹介します。

こちらも、3年前に行っているので

以前のBlogをご覧いただいた方はご記憶かもしれません。

シカゴ郊外にあったマクドナルド博物館は、

行った時にちょうど休業日で、その後すぐ閉館となってしまいました。

なので、カリフォルニアにあるマクドナルド博物館が

この3年にどうなっているか、とても気になっていました。

ドキドキしながら行ったのですが、健在でした！

残念なことに、ビックマックポリスは壊れかけてしまい

敷地の奥で囲われていました。

でも、他のものは変わらずに残っています。

館内に入ると、以前より綺麗になっていました。

ここは、マクドナルド兄弟が最初にお店を開いた場所で

当時の写真も飾ってありました。

ジャンクショーで、私たちが販売しているプレイセットも、展示されていました。

グリマスの着ぐるみ、実は師匠も持っています。

実際には下半身にワイヤーが入っていて、ボリューミーなので

実家に置きっぱなしです(笑)

世界各国から、マクドナルドフアンが訪れるようで

寄贈されたミールトイが国別に飾られています。

3年前に私たちが寄贈した70年代の紙コップも飾られていました。

スタッフさんといろいろ話していると、入手したばかりで

これから展示するというディスプレイを見せてくれました。

1970年代のもので、コンディションも素晴らしかったです。

私たちは、今回1978年の紙製指人形を寄贈してきました。

最後にミュージアムのTシャツをGetして、師匠ご機嫌です。

気になったのは、入口の看板

3年前は、こんな感じでした。

今回行くと、、、

直射日光が当たるので、塗料が剥げてしまいますね。

ミュージアムを維持するのは、大変なことでしょう。

がんばってほしいです。

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The First McDonald's Restaurant (1948) - なっちゃんのにこにこブログ～アメリカ買い付け日記～