皆さま、いつもblogをご覧いただき
ありがとうございます。
おかげさまで、無事帰国しました。
帰国前日に滞在したラスベガス
中西部ではあまり見かけない
ファーストフードの看板が新鮮でした。
In-N-Out BURGER (インナーアウト バーガー)
Wienerschnitzel (ウィンナーシュニッツェル)
Carl's Jr (カールス ジュニア)
※中西部では、Hardee's として展開されています。
そしてこちらは、トランプタワー
金色に輝いています(笑)
ずっと岩山や砂丘を見ていたので
なんだか異国にきたような
ゴージャスな町でした。
休暇中のレンタカーは
日産のARMADA という4WD車でした。
今回は荒れた道や細いカーブが多く
師匠が一人で運転してくれましたが
安定性があり、乗り心地も良く快適でした。
この車のナンバーを見て「アイダホから来たの?」と
たびたび声を掛けられました。
ナンバーに『ポテトで有名』と書いてあります。
今回も師匠が返却前に綺麗にお掃除してくれました。
帰国便は朝6時発のラスベガスからロス経由羽田行きです。
搭乗は5時30分なので、ホテルを朝4時に出て
レンタカーを返却し、空港に向かいます。
空港が広いので、チェックイン後
モノレールに乗って搭乗ゲートに向かいます。
成田空港や羽田空港は、割とこじんまりとしていますが
海外では空港によって、移動に時間がかかるので
事前に調べておくか、余裕を持って移動するほうが安心です。
ラスベガスから約1時間半で
ロサンゼルス空港に着きます。
あいにくの曇り空でした。
ロサンゼルス空港は
ラスベガスよりさらに巨大な空港で
利用者がとても多いです。
私達は乗り継ぎなので問題ありませんが
ロサンゼルス空港からチェックインして帰国する方は
手荷物審査が長蛇の列になるので
時間に余裕を持つようオススメします。
日本の空港のように、出発時刻が迫っているからと
優先してくれるような事はありませんのでご注意ください。
さて乗り継ぎの私達は、到着したターミナルから
国際線のターミナルへバスで移動します。
現在工事中だからか
このバスかなり際どい所を走ります。
滑走路の際を走り
しかも横を離陸する飛行機が次々と通ります。
飛行機が近づくと急ブレーキをかけるので
バスに乗っている人は
ちょっとアミューズメントパークの乗り物気分です(笑)
国際線ターミナルのバス到着ゲートには
以前空港で使われていたハーマンミラーの椅子が
残っています。
捨てないで、このまま残して欲しいな。
今回ロサンゼルスから羽田空港迄の帰国便は
フルフラットシートのデルタ・ワン席を取りました。
機内食も充実しています。
師匠は洋食コース
前菜のサラダ
マリナラミートボールの煮込み
私は、和食メニュー
前菜
和食メインは、塩麹風味のチキン
チキンは師匠のお口に入りました。
デザートはフルーツ、ケーキやアイスクリームから選べます。
アイスクリームにチョコレートシロップとホイップクリームをかけてもらいましたが
写真取り忘れました。
デルタ・ワンは個室のように各席にドアがあり
枕2個と掛け布団が用意されています。
居心地が良くて
もう1往復して欲しいくらいでした(笑)
今回私達の席を担当してくれたのは
年配の男性の方でしたが
搭乗お礼の手書きメッセージカードが置いてありました。
アメリカには何度も行き来をしていますが
手書きのメッセージカード、初めていただきました。
ありがとうございました。
次回は、休暇中に珍しい体験をしたので
ご報告をしたいと思います。
ぜひご覧下さい。