皆さま、こんにちは。
今朝はウォーキングのコースを変えて
豊洲市場に行ってきました。
お台場方面から、のぞみ橋を渡り有明方面へ
正面に見えるのは、晴海のオリンピック選手村建設現場です。
橋を渡り、その先を左折して豊洲市場方面へ
途中に「パンのキムラヤ」の東京工場や
ユニクロの倉庫兼オフィスがあります。
そして、富士見橋を渡ります。
残念ながら富士山は見えませんでしたが
東京タワーが綺麗に見えました。
富士見橋を渡ると、目の前に豊洲市場の建物が見えます。
最初は、「水産仲卸売場棟」に
案内板にもあるとおり、海外からの観光客が多かったです。
途中、警備の方が外国人の方に囲まれていたので
何だろうと思ったら、タブレットの翻訳機能を使って説明していました。
見学者は、受付で見学者カードをもらいます。
見学コースでは、上から市場の様子を見ることができます。
見学コースの途中に、市場の歴史や流通の仕組みなどがわかりやすく解説されています。
市場のマスコットがいたり
市場で取引された一番大きなマグロの模型が飾られていたり
見学コースの上の階に「魚がし横丁」なるものがあり
市場関連のいろいろなお店が並んでいます。
外国の方に人気だったのは、包丁を売っているお店
半分が販売ブースで、半分は刃物を研ぐスペースになっています。
他にも、いろいろなお店が
薬屋さんには、可愛いキャラクターが飾ってありました。
お店の前には、ターレが置いてあったりします。
青果棟にも行ってみました。
青果棟の1Fにも、飲食店が出ています。
長蛇の列が当たり前の大和寿司も、平日の朝は空いていました。
水産棟に戻り、飲食エリアへ。
築地からそのまま移転してきたお店も多いようです。
お寿司以外にもいろいろありました。
ここのサンドイッチは、築地時代から人気のようです。
平日の朝9時くらいは、朝食と昼食の間で比較的入りやすいようです。
私たちは、築地から移転してきた仲家さんに。
ラッキーにも並ばずに入ることができました。
師匠は、うに・いくら・なかおち丼
小鉢は、納豆ではなく(笑)あさりの佃煮です。
私は、ウニ・いくら・まぐろ丼
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
次は焼き魚も食べてみたいな。
帰りに、丸武さんで卵焼きを買ってきました。
師匠の希望で、エビ入りにしてみました。
卵は甘めで、とても美味しかったです。
見学コースも楽しく、買い物も飲食も楽しい豊洲市場
機会があれば、ぜひ出かけて見て下さい。
11/4には環状2号線も開通して、豊洲~築地間が一層便利になるようです。
ただし、豊洲市場の建物には、一般客用の駐車場がないようですので
周辺のコインパーキングを利用することになります。
また、日曜日、祝日は市場がお休みですのでご注意下さい。
開通まじかの環状2号線
今は市場関係者のみ通行できます。
うちから豊洲市場まで、徒歩で約25分
ウォーキングがてらに出かけるのに最適な場所になりました。
ターレに乗ったりもできます(笑)
その後、朝10時には帰宅をして大江戸骨董市の準備をしました。
明日は、大江戸骨董市に持っていくものを紹介します。