昨日の稲妻フェスティバルにご来場くださった皆さま
本当にありがとうございました。
バケツの水を被ったような大雨と強風で、傘やレインコートも役に立たず
全身ビッショリという方も多かったのではありませんか。
風邪などひかぬよう、どうぞお大事にして下さい。
あのような悪天候で、開催するかどうか検討するため
1時間もオープンが遅れたのにも関わらず
本当にたくさんのお客さまが待っていて下さって
ご来場下さったことに改めて感謝いたします。
私たちは前日の土曜日に搬入のため会場入りしたのですが
すでに強風が吹いていたことと、夕方から大雨になるという予報だったので
荷物は何も降ろさず、下見だけして岸和田のホテルへ。
そして当日は、朝6時に会場入りして準備です。
すでに入場待ちのお客さまが車で並んでいます。
テントを立て、お客さまがなるべく濡れないようひさしも付け
ファイヤーキングやヴィンテージ雑貨を並べます。
オープンの1時間以上前、しかも雨が降っている中
嬉しいことに、たくさんのお客さまが入場口に並んでいます。
ところが、このあと大変なことになりました…
バケツをひっくり返したような豪雨と強風
みんな自分たちのテントをおさえるのに必死です…
師匠と私もテントをおさえるのがやっと
テントがこのまま飛んでいってしまい
なにか事故にでもなるのでは、と怖い思いをしているものの
テントをおさえるだけで、なにも出来ません。
一人が手を離すと確実に飛びそうです…
その時、お手伝いをお願いしていたMさんが駆けつけてくれ
一緒にテントを押さえてくれました。
Mさんが来てくれたので、師匠が外れかけていたテントの屋根を取り
取り付けたひさしを外し…
今思うと、怪我もなく、何も壊れなかったことがキセキのようです。
中止かなと思っていたのですが
小雨になってきたこともあり、1時間遅れてオープン
写真を撮ることを忘れていたのですが
Mさんが撮っておいてくれました。
水もしたたる師匠と私です（笑）
重ねて、ご来場下さった皆さま
本当にありがとうございました。
次回は、青空の下でお目にかかれることを祈ってます。
そしてMさん、本当に助かりました。
ありがとうございました。
