イベントが終った翌日、男鹿半島をドライブしました。いつもはそのまま東京に戻ってしまっていたのですが、せっかくだからと今回はもう1泊して秋田市内から男鹿半島にむけて海沿いをドライブしました。途中ポートタワーセリオンを見つつ進むと、大きななまはげが立っています。菜の花が一面に咲いていて、少し歩くとあたりは自然の林と鳥のさえずりで別世界のようです。
男鹿国定公園に入り、いくつかある途中のパーキングエリアに車をとめて景色を見ると、山の新緑と海の藍色の美しさに感動です。
途中で男鹿水族館GAOに寄りました。ちょうど北極ぐまの豪太くんの餌やりの時間で、お魚やぶどう、りんごを美味しそうに食べるところを見ることができました。
途中から八郎潟方面に向かい、菜の花ロードを走ります。大潟村の県道11キロの両側に菜の花が一面に咲いています。もう少し早ければ桜と菜の花の両方が楽しめるようです。私たちは遅咲きの八重桜を楽しむことができました。どこまでも続く春の道という感じです。
道の駅に寄り地元の野菜をお土産に買って、高速のインターにむかっているとテキサスで見慣れている「石油採掘機」を発見して、師匠と二人で大興奮！テキサスを走っていると荒野の中をこの「石油採掘機」がたくさん動いていてひそかに“ドロイド”とあだ名をつけて呼んでいたのですが、そのドロイドに秋田で会えるなんてビックリ。あとで調べると（※）秋田県内にいくつか油田があるそうで八橋油田・黒川油田はともに現在も産油を続けている数少ない油田だそうです。（※Wikipediaより）ドロイド頑張れ〜
