おはようございます。
雨は止んだものの、肌寒い朝です。
時々紹介しているお台場海浜公園の風景ですが
「砂が白い」と思いませんか。
お台場海浜公園は、人工の砂浜なのですが
この砂は、伊豆諸島の神津島から運んできているそうです。
神津島、一度行ってみたいです。
さて、今日は明後日の大江戸骨董市に持参する
デプレッショングラスなどを紹介します。
デプレッショングラスは、いろいろな種類があるので
この本を参考にして、自分たちの気に入ったものを買い付けています。
アンカーホッキンググラス社製 1941年~1946年
ちなみに、このゴブレットは、アンカーホッキングではなく
フェントン社製です。
花瓶としても使えそうですね。
淡いピンク色が美しい American Sweetheart(アメリカンウィートハート)
こちらはシャーベットグラスです。
フルーツや冷製サラダなどにもぴったりです。
Petal Ware(ペタルウェア) 1930年~1940年
デプレッショングラスならではの透け感が素敵です。
アンカーホッキング社製のRoyal Ruby(ロイヤル ルビー)
人気があったので、製造が1939年~1960年と長いシリーズです。
アンカーホッキング社製のForest Green(フォレスト グリーン)
1950年~1967年
アメリカでは、クリスマスシーズンになると
ロイヤルルビーとフォレストグリーンでテーブルコーディネートする方が多いです。
デプレッショングラスは、透明感があってとても素敵なのですが
すでに60~70年も経っているので
コンディションのよいものを探すのが難しくなってきています。
今回は、棚卸し作業で出てきた綺麗なものを中心に持っていきます。
よろしければ、ぜひ会場でお手に取ってご覧になってみて下さい。
そして、明後日はガラス食器だけでなく
ビンテージのレディースバックも持っていきます。
こちらは、ちょっと出し惜しみしていた(笑)ビンテージバック
持ち手と飾りがルーサイト製の美品です。
皆さまのご来場、お待ちしています(^^)/